使い道の分からない福豆 エバラのご飯レシピに「なんて簡単」「包丁いらず」
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- 出典
- エバラ食品工業株式会社
邪気を追い払い、無病息災を願う行事として古くから親しまれてきた節分。
節分を行う上で、欠かせないのが福豆です。
しかし、たくさん用意した福豆をそのまま食べるのは、ちょっと大変ですよね。
調味料などの商品を多数展開している、エバラ食品工業株式会社(以下、エバラ)のウェブサイトでは、福豆を使用するレシピが公開されています。
なんと、同社のロングセラー商品である『浅漬けの素』と福豆を炊き込みご飯にするとのこと!
本記事では、実際に作ってみた様子をお伝えします。
混ぜて炊くだけ!エバラの『節分豆の炊き込みごはん』
エバラのウェブサイトに記載されている分量は、以下の通りです。
炊き込みご飯の材料が2つで済むので、準備も楽ですね。
まず初めに、米を水で洗い、ザルにあげましょう。
といだ米を炊飯器に入れ、その上から『浅漬けの素』を加えます。
次に、2合の目盛まで水を入れてひと混ぜしたら、豆を全体に広げるように入れましょう。
最後に通常モードの炊飯スイッチを押せば完成です。
炊飯が完了した状態がこちら!豆はふっくら、旨味がたっぷりの炊き込みご飯ができあがりました。
豆が中央に寄ってしまった場合は、よそう前にしゃもじなどを使ってかき混ぜるとよいでしょう。
食べてみると、煎り大豆特有の香ばしい風味もあって、おいしかったです。
「浅漬けの素の酸っぱい味はしないのかな?」と心配していましたが、酸味を感じることはありませんでした。
好みに合わせて、海苔で巻いて食べたり、細かく切ったニンジンを足したりしてもよいと思います。
包丁を使わず、調味料と余った福豆を混ぜるだけで作れるのは嬉しいですね。福豆が余ってしまったら、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]