『味の素』は塩の代わりになる? 塩30{d7baee246727ad24397c68ff0ade6e9aaff74486ba269a3f65411de3289ca319}減で旨みを引き出す正しい使い方
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うま味調味料である『味の素』は、料理に加えることでおいしさをグッと高めることができます。
味に深みをもたせる『味の素』ですが、塩の代用品として使えるのか気になりますよね。
また、『味の素』が塩代わりになるとしたら、どのくらいの量を目安にするといいのでしょうか。
『味の素』は塩の代わりになる?
『味の素』を製造・販売する、味の素株式会社は『味の素』について、以下のように解説しています。
うま味調味料は塩ではないため、塩の代わりにうま味調味料を使っても、料理に塩味は付きません。
しかしうま味を加えることで、いつもより塩を少し減らしても物足りなさを感じなくなり、料理がおいしくなります。
つまり『味の素』は「塩の完全な代替品」ではなく、「塩と組み合わせることで塩の量を減らせる調味料」と理解するのが正確なようです。
塩が持つ塩味はうま味では補えないため、「塩をゼロにして『味の素』だけで味付けする」という使い方は向いていません。
塩と『味の素』の具体的な比率
では塩を減らして、そのぶん『味の素』を使う場合、塩と『味の素』はどのような比率で使うといいのでしょうか。
例えば、オムレツやスクランブルエッグなどを作る時に、加える塩の量をいつもの3分の2にして、残りの3分の1をうま味調味料にしてみましょう。
いつもよりも卵らしさが引き立っておいしくなるだけでなく、食塩を約30%減らすことができます。
目安としては、塩を減らしたぶん、『味の素』を加えるといいそうです。
ただし、塩を減らしすぎると塩味そのものが薄くなるため、最初は「塩2:味の素1」の比率から試してみると調整しやすいでしょう。
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「何か物足りない」と感じたときの活用法
また、料理の塩味が足りなかった時のアドバイスももらいました。
作った料理を味見した際、「何か物足りない…」と思った時はついつい塩を足そうとしてしまうでしょう。そんな時に、うま味調味料を足してみてください。
塩味とうま味は相性がよく、いろいろな料理の味を引き立ててくれます。
塩を足す前に『味の素』を少量加えてみると、味全体に奥行きが出て、物足りなさが解消されることがあるとのことです。
反対に、うま味調味料を入れすぎると独特の風味が強くなりすぎる場合もあるため、少量ずつ加えながら味を確認するのがおすすめです。
『味の素』を活用することで、料理に使う塩の量を減らすことができます。
「健康面を考えて塩分量を減らしたい」など、塩分を気にしている人は、代わりに『味の素』を使ってみるといいかもしれませんね。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]