夕飯を簡単に済ませたい女性 『キユーピー』のテクを実践してみた!
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
- 出典
- キユーピー株式会社
油の代わりにマヨネーズを使って、肉や魚、野菜などを炒める『マヨソテー』。
マヨネーズに含まれる卵黄によって、旨みとコクが出て、おいしく仕上げることができます。
『マヨソテー』をおいしくするポイントを実践
1925年に、日本で初めてマヨネーズを製造・販売したキユーピー株式会社(以下、キユーピー)。
ウェブサイトを通じて『マヨソテー』をおいしく作るための3つのポイントを紹介しています。
夕飯を、簡単においしく作りたかった筆者は、ポイントをおさえながら、『マヨソテー』を作ってみることにしました!
まずは、火にかける前に、マヨネーズ大さじ1杯ほどをフライパンに入れます。
フライパンを火にかけたら、マヨネーズが溶け始めるのを待ちましょう。
マヨネーズの周りがフツフツと溶け始めたら、食材を入れます。筆者は、冷蔵庫にあったサラダチキンとキノコ、豆苗を使いました。
この時、火力が強いとマヨネーズが焦げてしまうので、注意しましょう。最後に、塩コショウで味を調えたら完成です!
料理全体から、まろやかで、香ばしい風味が感じられます。ひと口食べてみると…。
「コクがあって、おいしい!」
マヨネーズが溶けた後に食材を入れたことで、よく絡み、まとまりのある味になっていました!
ポイントをおさえれば、どんな食材でも、おいしい『マヨソテー』を作ることができそうですね。
旬の野菜や、余っていた食材などを、マヨネーズで炒めてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]