「その通り」の声が殺到! いじめとイジりに関するノンスタ井上の持論が深い
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- 出典
- @inoueyusuke
2019年2月6日に、お笑いコンビ『NON STYLE』の井上裕介さんが自身のTwitterを更新。
『いじめ』と『いじり』の境界線について、自身の考えをつづりました。
井上裕介「イジりとイジメは紙一重」
井上さんは「いじりといじめは紙一重である」とツイート。
自身もお笑いタレントとして、いじったりいじられたりする経験をふまえて、次のような持論を展開しました。
井上さんは、「笑いのためのいじめはあってはならないこと」だと前置きした上で、「いじる側もいじられる側も、お互いを尊敬し合えることが大切」と説きます。
ネット上では、井上さんの意見に対し共感の声が上がりました。
【寄せられたコメント】
・その通り!信頼関係が何よりも重要。
・分かる。いじられる側が「おいしい」と思わず、何の得もない笑いは、見ていて不快。
・相手が「いじめられた」と感じたら、もうその行為はいじめだと思う。
いじめ問題が起きた際に、加害者が「いじめではなく、いじっていただけ」「冗談のつもりで悪意はない」といった言葉を口にすることがあります。
された側が少しでも不快に感じるのならば、それは誰にも笑顔をもたらさない残念な行為であり、許されることではありません。
相手との間に確かな信頼と愛情の結びつきが大切だと気付かされますね。
[文・構成/grape編集部]