「それは英語じゃない…」 友人が病院で放った『ひと言』が大ウケ
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※写真はイメージ
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- 出典
- Boiのねばネバダ
アメリカ・ネバダ州在住のBoiさんが、友人の勘違いをブログで紹介。言葉のすれ違いに、笑ってしまう人が続出しています。
『英語じゃなかった事件』
ある日、アメリカ在住の日本人の友人から、顔の写真が携帯に送られてきたBoiさん。見ると、友人のまぶたはパンパンに腫れていました。
友人の状態を心配したBoiさんは、次のように返信したそうです。
「どないしたーん!メバチコか!?」
すると後日、自分のことながら笑ってしまっている友人から報告が。
目の腫物が悪化したため、友人は病院へ行ったとのこと。「できれば病院のお世話になりたくない」という友人の気持ちに共感し、Boiさんはこのように思ったそうです。
友人は英語が苦手で、どのようにまぶたの腫れを説明したらいいのかが分かりませんでした。
その時、英語に通じているBoiさんがまぶたの腫れのことを「メバチコ」と表現したことを思い出します。また、英語が堪能な友人の夫も、まぶたの腫れのことを「メバチコ」といっていました。
友人は東京出身。まぶたの腫れを指す言葉は「ものもらい」しか知らなかったため、ある勘違いをしてしまいます。
症状を説明するため、友人は看護師に向かって口を開くと…。
「メバティーッコッ!」
※写真はイメージ
英語風な発音で「メバチコ」といった友人。そう、友人は「メバチコ」を英語だと勘違いしてしまったのです!
「ものもらい」の呼びかたは地域によってさまざま。夫やBoiさんの出身地である関西地方では、「ものもらい」は「メバチコ」と呼ばれています。
友人のまさかの勘違いに、Boiさんも吹き出してしまいました。
ちなみに、ものもらいができたことを伝える時には、英語で次のようにいうそうです。
I got a stye in my eye.
友人のエピソードに、読者からは「『メバティーッコッ』最高か!爆笑しました」「海外の病院で焦ったら、私もいってしまうかもしれません」「広島では『メボ』って呼んでますよ。『メイボ』の略かもしれませんね」などのコメントが相次いでいます。
方言が引き起こした喜劇。友人にとって、『stye(スタイ)』は忘れられない単語になりそうですね。
[文・構成/grape編集部]