警察官「店で落とし物をした時は…」 アドバイスを実行すると「見つかった」
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ある日、店で落とし物をしたという、芸人のさんきゅう倉田(@thankyoukurata)さん。
警察署で落とし物を管理している会計課の人に、このような助言をもらったのだといいます。
店で落とし物をした場合は、電話して「落とし物はありません」といわれてもあきらめてはいけません。
店内で情報交換ができていないことがあるので、何度か電話してみてください。
従業員同士の情報交換が十分にされておらず、落とし物を預かっていることを店側が把握していないことがあるというのです。
そのため、「何度か連絡することが望ましい」と警察官に教えられたのでした。
実際に、さんきゅう倉田さんが同じ店に4回電話をかけると、落とし物が見つかったのだそうです。
落とし物を見つけるアドバイスに、ネット上ではこのような声が上がっていました。
・電話して確認したけど「ない」といわれ、自分で探しに行ったら見つかったことがある。
・忙しい時は情報共有とかされていないこともありますからね。
・そういうこともあるんですね。ためになりました。
警察官が教えるアドバイスに、助けられた人も少なくないようです。
とはいえ、何度も電話をかけるのは店側に迷惑をかけることがあります。
電話をかける時は「店が忙しくない時間帯を狙う」、忘れ物が出てきた時に店側から連絡ができるように「連絡先を教える」といった配慮が必要です。
あくまでも「落とし物をしたのは自分の責任」ということを忘れないことが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]