夜行バスに乗るが初めてのおばあさん それを知った女性がかけた言葉は?
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「なんか…人って優しい」電車の中で見つけた小さな優しさ 駅のトイレ修理をするおじいさんに学んだこと吉元由美の『ひと・もの・こと』 作詞家でもあり、エッセイストでもある吉元由美さんが、日常に関わる『ひと・もの・こと』を徒然なるままに連載。 たまたま出会った人のちょっとした言動から親友のエピソード、取材などの途中で出会っ...

思い出深い旅も「案外覚えてない」ことに気づいた… 記録していたから出会えた記憶吉元由美の『ひと・もの・こと』 作詞家でもあり、エッセイストでもある吉元由美さんが、日常に関わる『ひと・もの・こと』を徒然なるままに連載。 たまたま出会った人のちょっとした言動から親友のエピソード、取材などの途中で出会っ...
- 出典
- @mt_mitty
電車の中で席を譲ったり、道に迷っている人がいたら案内してあげたり…困っている人を見かけた時、あなたはすぐに声をかけることができますか。
相手が助けを求めているかどうかも分からない段階で声をかけるのは、なかなか勇気がいるもの。
「おせっかいだったらどうしよう」「困っていないかも」と、ネガティブに考えてしまいがちです。
しかし、勇気を出して声をかけてみたら、素晴らしい出会いがあるかもしれません。
大塚みちこ(@mt_mitty)さんが投稿した、71歳のおばあさんとのエピソードをご紹介します。
夜行バスで聞こえてきた会話
夜のサービスエリアには、似たようなデザインのバスが何台も停まっていることがあります。
おばあさんが夜行バス初心者だったこともあり、おばあさんが迷ってしまわないかが心配になった大塚さんは、思い切って声をかけました。
大塚さんが声をかけたことをきっかけに、2人は意気投合。さらに2人のエピソードは続きます。