「いいからやれ」 妻がマジギレした夫の『ひと言』に共感の声
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※写真はイメージ

『インフル流行』で子育て夫婦がピンチ! すると社長が…?「神対応」「こういう会社で働きたい」インフルエンザが各地で流行している、2025年11月現在。1歳の息子さんを育てる母親の、ありす(@Alice_lgst)さんは、保育園から自宅保育をお願いされました。会社を休めず困っていると、夫の会社の社長が…?心温まるエピソードに多くの人が感激しました。

冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。






「初めてのことで、どうしたらいいのかが分からない」ということは、誰にでもあります。
夫婦で生活している場合、「自分ではできない」と思うと、相手にすべて押し付けてしまう人も。
にらい(@UUQjfllQ68CKPia)さんは、共に生活する中で『夫にお願いしたいこと』をTwitterに投稿し、共感の声を集めています。
夫婦で子育てや家事を行う中で、『分からないこと』や、『自分ができないこと』が出てくると旦那さんはこのようにいいます。
「俺、分からないからお前がやって」
やりかたが分からないと諦めて、にらいさんにお願いしてくる旦那さん。
そのため、にらいさんは「できないけど、とにかくやる」または「分からないから調べる」ということをしてほしいのだといいます。
もちろん、旦那さんは「分からない」のひと言で、すべてをにらいさんに押し付けているわけではありません。
娘さんの送り迎えを率先して行ったり、にらいさんが妊娠中の時は重い荷物を持ったりと、協力的な面もたくさんあります。
しかし、今回の言葉に関しては、「改善してほしい」とにらいさんはいいます。
すると、同じように思う人たちから、たくさんのコメントが寄せられました。
・分かります、その気持ち!
・仕事と同じことだと思う。
・自分に思い当たる…。謝りたいです。
・「教えてほしい」ならまだ許せるけど…。
できるか否かを考える前に、『努力してみる気持ち』や、『挑戦する気持ち』を少し持つだけでも、相手が受ける印象は異なります。
ちょっとした気遣いで、1人にかかる負担は軽減されることでしょう。
[文・構成/grape編集部]