ずいぶん思い切ったな! 長崎県平戸市でスタートする『宿泊』プランが壮大
公開: 更新:


これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

写真の『左側』にしか目がいかない! 猫の1枚に「声出して笑った」薔薇子さんが、愛猫のめかぶくんを撮ろうとして写り込んだ、愛犬のせせりちゃんについて「様子のおかしい低級悪魔が写り込んでいた」とコメントしました。
「一国一城の主」なんていう言葉がありますが、それはあくまでも例えの話。
実際に国や城の主になろうとした場合、努力や才能以上のものが求められます。
…しかし!!
長崎県平戸市でなら、文字通り『城主』になれちゃうかもしれません。
2020年夏を目処に、日本100名城にも選定された『平戸城』に泊まれるプランが開始されることになりました!
泊まれることになるのは、平戸城のやぐらの1つである『懐柔櫓(かいじゅうやぐら)』。平戸城は、江戸時代には平戸藩松浦氏の居城にもなった、歴史的にも価値のある城です。
完成後には、海を一望できるお風呂も設置されるそうで、心身ともに『殿様気分』を味わえそうです。
海外の富裕層をターゲットにしたプランではあるものの、むしろ日本人のほうが『城泊』したいと思う人は多いのではないでしょうか…!
少しの間だけでも、城主気分に浸れるなんて、最高の非日常体験。一生忘れられない思い出になることでしょう。
[文・構成/grape編集部]