風船を飲み込んでしまった猫 急いで病院に連れて行くと「もし、明日だったら…」
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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きびだんごを使い切った桃太郎 そこに1匹のオオカミが…「人生ってだいたいこう」「笑った」幼い子供に読み聞かせる作品の定番ともいえる、昔話の『桃太郎』。犬、サル、キジを従えて、主人公の桃太郎が鬼ヶ島へ鬼退治に行くというストーリー展開は、あまりにも有名ですよね。もしほかの動物が家来になっていたら、鬼との戦いの行方はどうなったのだろう…なんて想像をしたことはありませんか。
- 出典
- つんの日常ブログ
保護猫だったジョルノちゃんを飼っている、ブロガーのつんさん。
ある日、つんさんが子ども用に買っておいた風船をジョルノちゃんが飲み込んでしまったといいます。
日曜日だったため、開いている動物病院がなかなか見つからず、つんさんは焦ります。
「翌日にはうんちと一緒に出てくるのではないか」という考えが、つんさんの頭をよぎりますが、運よく開いている病院を発見!
早速、病院に向かうと、クセの強そうなスタッフにお出迎えされたようです。
野性味あふれる人が獣医かと思いきや、実は助手だったようです。この貫禄は一体どころから出てきているのでしょうか…。
そんなことに驚きつつも、風船を吐き出させるための薬を飲み終わらせることに成功。しばし、待っていると…。
出てきた風船を見て「明日まで待っていたら、大変なことになっていたかもしれない」という獣医。もしも、つんさんが病院を探すことをあきらめていたら、腸の中で風船が絡まってしまっていたかもしれません。
「室内飼いなら保険はいらない」と考えていたというつんさん。今回の出来事から、保険の大切さを身に染みて感じたようです。
【ネットの声】
・風船が出てきて本当によかったです!ペットの誤飲って怖いですね。
・気付かずに飲み込んでいて、手遅れになったらと考えるとゾッとします。
・「動物と赤ちゃんは誤飲するもの」と思わされました。油断しないようにします。
「風船くらい飲んでも大丈夫」と考えることの危険性がよく分かる、つんさんのエピソード。
ペットのために「飲み込んでしまうものは外に出しておかない」「保険に入っておく」など、対策を取っておくことの大切さが学べました。
つんさんは、ブログやTwitterなどでエッセイ漫画を多数公開しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
ブログ:つんの日常ブログ
Twitter:つん(@yan_mugi)
[文・構成/grape編集部]