小児科医でも自分の子供に点滴はしない その理由を聞いて納得の声
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
医者のたぬきや(@doctor_couple)さん。妻も小児科医だといいます。
ある日、妻に「自分たちの子供の具合が悪くなったら、点滴出来るね」と話したところ、「自分の子供にはしない」といわれました。
なぜしないのかを妻に聞くと、たぬきやさんは納得。その理由とは…。
「親が痛いことをしたり、痛い時に助けてくれない存在になるのはダメだから」
病院で子供に点滴などをする場合、親をその場から離すことがあります。
子供にとって、痛いのに目の前にいる親が助けてくれないのはトラウマになるかもしれません。そのため、親子を離すのだそうです。
【ネットの声】
・長年の疑問が解決しました!
・そうだったんだ!知らなかった。
・親にやられて痛かった思い出がある…。
子供にとって、親は「味方になってくれる」「信頼できる」と思われる存在であることがよく分かります。
たぬきやさんの妻の言葉に多くの人が納得したでしょう。
[文・構成/grape編集部]