乗客から『没収した物』が材料 空港の『クリスマスツリー』に、ゾッとする
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※写真はイメージ

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- 出典
- @LTtravelUSA
リトアニアの首都ビリニュスの空港に置かれたクリスマスツリーが話題を呼んでいます。
出発ロビーに設置された高さ1.5mのツリー。実はこれ、乗客から没収した大量の『危険物』で作られているのです。
ハサミや包丁、カッターといった刃物類やライター、偽物の銃などの材料からできた『危険物ツリー』は乗客に安全を呼びかける目的で、空港職員が考案したそうです。
よく見ると、天辺に輝く星は、チーズナイフで作られています。没収された人は手荷物に危険物が入っているのを、つい忘れてしまったのかもしれません。
しかし、どれだけ多くの危険物が機内に持ち込まれそうになっているかと思うと、考えさせられるものがあります。
ネット上では、『危険物ツリー』について「ハサミが多くて驚いた」「斬新なアイディア」など、反響が上がりました。
飛行機を利用する際は、禁止されているものを持ち込んでいないか、事前にしっかりと確認することが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]