全身麻酔から醒めた女性 オペ室の空気が一瞬で凍った一言とは…
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※写真はイメージ

日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

キウイの皮を剥くなら真似して! 母の『裏ワザ』に「こうすればよかったんだ」母が教える『フルーツの裏ワザ』が夏にぴったりと話題です!
grape [グレイプ] lifestyle
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スポーツ整形外科で医者をしている@orthfreelancedrさん。
『もっとも悲惨な全身麻酔の合併症』として、ほかの医師から聞いたエピソードをTwitterに投稿したところ大きな反響をよびました。
ドラマが出来上がりそう…
ある日男性医師は、職場や同僚には秘密で交際していた女性の執刀を担当。女性は手術のため、全身麻酔をすることにしました。
全身麻酔をすると、せん妄やのどの痛み、手足のしびれなどが合併症で出る人がいます。
女性は手術が終わって全身麻酔から醒め、意識がもうろうとしている中で男性医師を見てこういいました。
「ありがとう。大好き」
オペ室で一緒に手術をしていた人は、誰も男性医師と女性が交際していたことを知らなかったのでしょう。空気が一瞬にして凍り付いたといいます。
また、その男性医師には手術した女性とは別に、付き合っている女性がいたのだとか。
このエピソードはまたたく間に院内に広がり、投稿者さんが知る限りもっとも悲惨な全身麻酔の合併症だったといいます。
このエピソードをよんで、過去にお互いひと目ぼれしていた医者と患者の話を描いた泉鏡花の『外科室』を思い出す人もいました。
・泉鏡花もこの話を聞いたらびっくりだろうな!
・『外科室』がまさか現実で起きるとは…。
・2時間ドラマになりそうな展開。こんなことあるんですね。
手術の前には、このようなまさかの言葉を口にしないよう秘密ごとを無くす必要があるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]