「これは思いつかなかった」 トイレットペーパーの提供方法が斬新すぎる
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- Rob Braddick
新型コロナウイルス感染症の影響により、世界各地で買い占めが広まる中、一風変わった方法でトイレットペーパーと消毒液を提供する店が注目を集めています。
条件付きで、何個でも購入可能
変わった方法でトイレットペーパーと消毒液を提供しているのは、イングランド在住のロブ・ブラディックさん。
自身が経営するゲームセンターに設置されているクレーンゲームの景品として、おもちゃに代わってトイレットペーパーと消毒液を入れているのです。
トイレットペーパーは、50ペンス(約70円)で3回挑戦が可能。消毒液は1ポンド(約140円)で1回の挑戦が可能です。
日本では買い占めを防ぐため、購入できる数に制限を設けられている場合も。
クレーンゲームの場合、お金を払えば何度でも挑戦可能ですが、よっぽどの技術がない限り、ある意味買うよりもずっとハードルが高い入手方法ではあります…。
とはいえ、買い占めが横行する中、この画期的な提供方法は話題を呼び「最高」「ドラッグストアは今すぐクレーンゲーム制にすべき」といった声も。
・なるほど、この方法があったか!
・イギリスはユーモアがきいていますね。
・こんなん笑うわ。
英タブロイド誌のウェブ版『Mail Online』の取材に対して、クレーンゲームの景品をトイレットペーパーと消毒液に変えたことを「ちょっとしたユーモア」と答えているブラディックさん。
事実、このクレーンゲームを目当てに連日のように大勢の客がゲームセンターを訪れているといいます。
世の中が不安感で満ちているからこそ、こうした笑える話題を多くの人が求めているからなのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]