中国に「マスクの在庫があれば返して」と要請した愛知県豊川市 すると早速10倍お返しが…
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「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

岡山の道路にしかない『★合図』とは? 岡山県警に聞いてみた都道府県ならではの道路標識や路面標示が存在することがあります。例えば、岡山県の場合、このような路面標示があるのをご存じですか。
中国の江蘇省にある無錫市(むしゃくし)新呉区(しんごく)と友好都市提携を結んでいる、愛知県の豊川市。
豊川市は2020年2月4日、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行していた中国に、支援物資として4500枚のマスクと防護服などを送っていたといいます。
しかし、その後日本でもコロナウイルスの感染者が増え、マスク不足となってしまいました。
豊川市長は同年3月24日に、マスク不足が深刻化していることを受け、新呉区に「もし在庫があれば、今度はこちらにマスクを送ってもらえたら」と要請。
同日、中華人民共和国駐日本国大使館はTwitterを更新し、「中日友好の底力」として支援したマスクの10倍となる5万枚のマスクを郵送することを報告しました。
この投稿には、マスクの郵送に感謝する声がたくさん寄せられていました。
・こういう助け合いはとてもいいですね。
・対応の早さに驚きです!
・ありがとうございます。なんだか涙が出てきます。
世界各国がコロナウイルスと闘い大変な状況ですが、困った時は互いに手元にある物資を送りあう行動に、優しさを感じられますね。
[文・構成/grape編集部]