「ありがたい!」「知らなかった」 ネットで反響の日本郵便のサービスとは
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
「こんなサービスがあるなんて知らなかった」
「個人向けなのは嬉しいです」
そんな声がネットで上がっている日本郵便のサービスがあります。
それが、『日本郵便の紙のリサイクル』サービスです。
不要になった書類、通帳、成績表、はがき、お手紙、日記などの書類を専用の箱に入れると、そのまま工場まで運ばれ、すぐに専用箱ごと溶解してくれるこのサービス。
ホチキスやクリップなどの取り外しは不要で荷物の追跡サービスもできるとのこと。
処理されたものは、トイレットペーパーなどにリサイクルされるといいます。
東京都内の郵便局で試行販売中で、料金は試行価格で2880円(税込)。
集荷対応は行ってないため、必ず郵便局窓口へ専用箱を持っていく必要があります。
これまで、会社などの法人向けサービスはあったものの、なかなか個人向けにはなかった溶解サービス。
見られたくない過去の日記や、シュレッダーにかけるには多い資料、古紙に出すには心配な書類などに使えますよ。
【ネットの声】
・知らなかった。使ってみたいです!
・東京だけなのか…。ほかの地域でも使えるようになるのを待っています。
・家で仕事していると機密書類もたくさん出るからありがたい。
2019年11月頃から始まったこのサービス。
2020年3月現在、東京都だけでの試験運用中ですが、今後利用できる地域が広がっていくといいですね。
[文・構成/grape編集部]