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「ありがたい!」「知らなかった」 ネットで反響の日本郵便のサービスとは

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

「こんなサービスがあるなんて知らなかった」

「個人向けなのは嬉しいです」

そんな声がネットで上がっている日本郵便のサービスがあります。

それが、『日本郵便の紙のリサイクル』サービスです。

不要になった書類、通帳、成績表、はがき、お手紙、日記などの書類を専用の箱に入れると、そのまま工場まで運ばれ、すぐに専用箱ごと溶解してくれるこのサービス。

ホチキスやクリップなどの取り外しは不要で荷物の追跡サービスもできるとのこと。

処理されたものは、トイレットペーパーなどにリサイクルされるといいます。

東京都内の郵便局で試行販売中で、料金は試行価格で2880円(税込)

集荷対応は行ってないため、必ず郵便局窓口へ専用箱を持っていく必要があります。

これまで、会社などの法人向けサービスはあったものの、なかなか個人向けにはなかった溶解サービス。

見られたくない過去の日記や、シュレッダーにかけるには多い資料、古紙に出すには心配な書類などに使えますよ。

【ネットの声】

・知らなかった。使ってみたいです!

・東京だけなのか…。ほかの地域でも使えるようになるのを待っています。

・家で仕事していると機密書類もたくさん出るからありがたい。

2019年11月頃から始まったこのサービス。

2020年3月現在、東京都だけでの試験運用中ですが、今後利用できる地域が広がっていくといいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@posukuma_yubin郵便局

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