「あれ、駅名が変わった…」 京成電鉄の取り組みに、春を感じる
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行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

貼り出された『注意書き』に反響 内容に「いいアイディア」「目に入ってほしい」早川公(@hayakawa_ko)さんが郵便局のATMで見つけた『注意書き』に注目が集まりました。
やす(@YASUZO_Bassist)さんは、地元の千葉県佐倉市で見かけた光景を撮影し、Twitterに投稿。
なんと、京成電鉄の『京成佐倉駅』の名称が突然変わっていたといいます。
こちらの写真をご覧ください。
『京成佐倉駅』が『京成桜駅』に!
市章が桜のマークでもある佐倉市。
千葉県内の桜の名所『佐倉城址(さくらじょうし)公園』の認知度向上を図るため、京成電鉄とタッグを組んで期間限定で駅名を変えるなどキャンペーンを行っているそうです。
ほかにも、佐倉市役所や佐倉城址公園の看板の『佐倉』を『桜』の表記に変更するなど、街や駅が一体となって桜の季節を盛り上げているとのこと。
春を感じる粋な取り組みに、駅を利用した人たちも和やかな気分になりそうですね!
[文・構成/grape編集部]