自粛期間について、西川貴教が呼びかけ 10万人が「本当にそれ!」
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- 出典
- @TMR15
2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響を受け、全国で緊急事態宣言による外出自粛が叫ばれています。
遠出や帰省をしたい気持ちをぐっとこらえ、自宅で過ごしている人も多いでしょう。
しかし、その一方で気持ちが抑えきれず、人が密集する場所へ遊びに出かけたり、旅行をしたりする人も…。
同月20日に、ミュージシャンである西川貴教さんがTwitterに投稿したメッセージが話題になっています。
西川貴教「自粛期間を延長させない努力を」
西川さんは滋賀県出身です。地元の友人から、次のような滋賀県の現状を耳にしたといいます。
「営業しているパチンコ店に行列ができている」
「離島の行楽地に人が集まってきて困っている」
友人からの連絡を受け、西川さんは離島で感染者が出た際のリスクを述べた上で「自粛期間を延長させない努力をどうかお願いします」と呼びかけました。
西川さんの投稿に対し、さまざまな地域で暮らす人たちから、共感の声が寄せられています。
・花見をするために他県からたくさんの観光者が来ています。残念な気持ちでいっぱいです。
・自分の行動がどんな状況を及ぼすのか、想像できない大人の多さにショックを受けています。
・離島には高齢者がたくさんいます。感染者が出た時のことを思うと怖くてたまりません。
残念ながら滋賀県だけでなく、各地域で同様の光景が繰り広げられているようです。
コロナウイルス感染者を1人でも多く減らすには、密閉・密集・密接という『三密』の状況を避ける行動が必須です。ほとんどの人が三密を守った行動を心がけなくては、事態の収束は厳しいでしょう。
「自分だけはいいだろう」といった考えは今すぐに止めて、周囲の人を思いやる姿勢を持ってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]