ある朝、目元に『謎の腫れ』が! 皮膚科受診が遅れた結果…?
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

玄関でスヤスヤ眠っていた柴犬 朝10時になると…「笑った」「よほど待ち遠しかったのね」『時間厳守』な柴犬のマヤちゃんはおやつの時間になると…?1枚の写真に反響が上がっています。
- 出典
- @rikko157
ピリピリとした痛みや、小さな水ぶくれができるのが特徴的な、帯状疱疹(たいじょうほうしん)。
ヘルペスウイルスの一種によって引き起こされるため、日本では『ヘルペス』と呼ぶ人もいます。
帯状疱疹にかかった経験を、rikko(@rikko157)さんはTwitterに投稿。注意喚起も兼ねて、投稿者さんのパターンを漫画で描きました。
帯状疱疹にかかった体験談が話題に
謎の痛みや目元のはれについて、最初はものもらい(霰粒種)だと思っていた、投稿者さん。
医師の診察によって帯状疱疹だったことが判明しますが、この時、投稿者さんはあまり大ごととは思っていなかったようです。
仕事を優先して皮膚科を受診しなかった結果、まゆ毛の部分に大きめの痕が残ってしまったのだとか。顔の傷痕は自分が気になってしまうものですよね。
「少しでもおかしいと思ったら、すぐに受診してほしい」という思いを込めた作品は拡散され、いろいろなコメントが寄せられました。
・自分も放置したら痕になってしまい、20年ほど経っても残っています。
・治ってよかったです。でも、顔に痕ができるとつらいですよね…。
・帯状疱疹を発症して投薬と点滴を受けたら、たくさんお金が飛んでいきました…。
投稿に寄せられたコメントを見るに、顔や腕に帯状疱疹ができ、痕が残ってしまった人は少なくないようです。
どんな病気も早期発見、早期治療が重要です。「あの時、早く受診していれば…」と後悔することのないよう、迅速な行動をお勧めします。
[文・構成/grape編集部]