道で困っていた視覚障害の男性 女性が餃子店まで付き添ったら
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ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
消防局「法律で禁止されています」 注意喚起に「気を付けます」もしも、火災が発生した場合、頼みの綱となるのが、消防局です。消火する際には、消火栓や防火水槽の水が使用されるのですが、普段、どこにあるか意識していますか。
- 出典
- too_itsu
困っている人を見かけたら、多くの人が「何か自分にできることはないか」と思うことでしょう。
しかし、相手によってはどのように手助けすべきかが分からず、行動に移すのに勇気がいることも少なくありません。
まだ新型コロナウイルス感染症が流行する前のこと。2児の母親であるイツキ(too_itsu)さんは、家族と一緒に隣町まで電車で出かけていました。
昼食を食べた後、ショッピングモールに向かっている途中で、視覚障害の男性が困っていることに気付きます。
『視覚障害の方に出会った話』
息子さんは、イツキさんが男性の助けに向かうのを見て「邪魔にならないように」と思ったのか、祖父の元に走っていきました。
そこで、イツキさんは娘さんと一緒に、男性の元へ。
話を聞くと餃子店へ行きたいそうなので、道中の安全を考え、店まで案内することにしました。