道で困っていた視覚障害の男性 女性が餃子店まで付き添ったら
公開: 更新:

女性「感動した」 白杖の男性が赤信号の交差点で…「す、すげぇ」「もっと広まって」障害のある人の生活や社会参加を、デザインの力で支援する会社を経営している、方山(@denkiry)さん。 ある日、街中を歩いていると、白杖を持った男性を発見しました。

『剥がれた点字ブロック』を発見した男性 通報した翌日?「広まるべき」「知らなかった!」派手に剝がれた点字ブロックを発見。通報した翌日、同じ場所を通ると?
- 出典
- too_itsu
自分の介助は正しかったのかと不安になったイツキさんは、帰宅してから適した誘導方法を調べ、落ち込んでしまいました。
ですが、子供たちがイツキさんの行動から大切なことを学んでいるのを知って、前向きな気持ちになれたのです。
普段から障害のある人々に付き添っている人でなければ、満点といえるような介助をすることは難しいでしょう。考え込んで動けなくなるよりも、踏み出したほうがよい時もあります。
「今回の自己反省点を次回に生かせたらいいな」と考えているイツキさん。
きっと、そんな姿勢も子供たちに伝わっていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]