白杖を使う父、心無い言葉に「もう慣れた」と笑うが息子は黙っていられなかった By - grape編集部 公開:2017-02-27 更新:2018-05-14 視覚障害 Share Post LINE はてな コメント 駅や街中で、白杖を使いながら歩いている人を見かけたことはありますか? 多くの人は「目が不自由な方なのかな」と、配慮されていることでしょう。 しかし、白杖を持った人が、駅の案内板をみていたり、スマホを使っていたりしたら…、不思議に思うかもしれません。 そんな疑問に対する答えを、お父さんが白杖を使っているサトシさんが教えてくれました。 みなさん、白杖とはどういう物かご存じですか? 多分ほとんどの方は、目が見えない人が道を手探りで歩いたりして、目の代わりのように使うものと認識していると思います。 もちろんそれは正解ですが、今回はそれだけではないということを知っていただきたいです。そのことを認知している人が少なく、困っている人がいます。 どうかこの文章に目を向けていただけた方は、最後まで読んでみてください。 「白杖は全盲の人が目の代わりに使うものではあるけれども、それだけではない。」 と語るサトシさん。 一体他にどんな人が、白杖を使っているのでしょうか。 見えない人が全て全盲というわけではない事実 次のページへ 1 2 3 年に一度の『ストロベリームーン』がいよいよ! 夜空を見て何を願う?6月の満月である『ストロベリームーン』。赤みがかって見える理由は? 折り畳み傘で全治1か月の重篤なケガ 注意喚起に「これは怖い」「気を付ける…」軽量で持ち運びやすい折り畳み傘。しかし一歩間違えると大変な事態に…! Share Post LINE はてな コメント
駅や街中で、白杖を使いながら歩いている人を見かけたことはありますか?
多くの人は「目が不自由な方なのかな」と、配慮されていることでしょう。
しかし、白杖を持った人が、駅の案内板をみていたり、スマホを使っていたりしたら…、不思議に思うかもしれません。
そんな疑問に対する答えを、お父さんが白杖を使っているサトシさんが教えてくれました。
「白杖は全盲の人が目の代わりに使うものではあるけれども、それだけではない。」
と語るサトシさん。
一体他にどんな人が、白杖を使っているのでしょうか。
見えない人が全て全盲というわけではない事実