「感謝しかない」「そういう使い方があったとは」 急流下りに使うボートで被災者救出 By - grape編集部 公開:2020-07-07 更新:2020-07-07 救助洪水災害被災地 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 2020年7月3日頃から、九州では豪雨による被害が相次いでいます。 熊本県の球磨川は豪雨によって氾濫。球磨村の集落が濁流にのみこまれました。 救助を求める声に、自衛隊が救出作業を行っています。 SNS上に続々と助けを呼ぶ声が… 自衛隊員が孤立した人々を救助 「危険を承知で…」 球磨川氾濫に派遣された自衛隊、迅速な出動に反響 球磨川は熊本県最大の川で、川下りの『ラフティング』を運営している施設も多くあります。急流をボートで下るスリル満点なアクティビティが人気です。 今回の救助には、このラフティングに使うボートも活躍しているといいます。 産経新聞は、アウトドアツアーを提供する『ラフティングストーンズ』の代表が市の要請によって市街地にボートを出したことを報じました。 球磨川でのラフティングツアーを開催するラフティングストーンズ(人吉市)の大石権太郎代表(50)は市の要請で、浸水した市街地にボートを出した。屋根に取り残された被災者らを救出。「こんな時だからこそ協力しようと思った。ほかのラフティング会社の多くはボートが流されたようだ」と話した。 産経新聞 ーより引用 いつもは楽しむことに使うボートも、この豪雨では救出用として人の命を助けるボートとして活躍。 ほかのラフティングを運営している会社でも、残っているボートで救出を手伝っているところもあるようです。 【ネットの声】 ・感謝しかありません。ありがとうございます。 ・ラフティング用のボートなら穴が開くこともなくしっかりしていそう。 ・そういう使い方があったとは…。救出のお手伝いありがとうございます。 これ以上被害が拡大することなく、1人でも多くの命が救われることを祈ります。 [文・構成/grape編集部] 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? 出典 産経新聞 Share Post LINE はてな コメント
2020年7月3日頃から、九州では豪雨による被害が相次いでいます。
熊本県の球磨川は豪雨によって氾濫。球磨村の集落が濁流にのみこまれました。
救助を求める声に、自衛隊が救出作業を行っています。
SNS上に続々と助けを呼ぶ声が… 自衛隊員が孤立した人々を救助
「危険を承知で…」 球磨川氾濫に派遣された自衛隊、迅速な出動に反響
球磨川は熊本県最大の川で、川下りの『ラフティング』を運営している施設も多くあります。急流をボートで下るスリル満点なアクティビティが人気です。
今回の救助には、このラフティングに使うボートも活躍しているといいます。
産経新聞は、アウトドアツアーを提供する『ラフティングストーンズ』の代表が市の要請によって市街地にボートを出したことを報じました。
いつもは楽しむことに使うボートも、この豪雨では救出用として人の命を助けるボートとして活躍。
ほかのラフティングを運営している会社でも、残っているボートで救出を手伝っているところもあるようです。
【ネットの声】
・感謝しかありません。ありがとうございます。
・ラフティング用のボートなら穴が開くこともなくしっかりしていそう。
・そういう使い方があったとは…。救出のお手伝いありがとうございます。
これ以上被害が拡大することなく、1人でも多くの命が救われることを祈ります。
[文・構成/grape編集部]