「感謝しかない」「そういう使い方があったとは」 急流下りに使うボートで被災者救出
公開: 更新:

※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- 産経新聞
2020年7月3日頃から、九州では豪雨による被害が相次いでいます。
熊本県の球磨川は豪雨によって氾濫。球磨村の集落が濁流にのみこまれました。
救助を求める声に、自衛隊が救出作業を行っています。
SNS上に続々と助けを呼ぶ声が… 自衛隊員が孤立した人々を救助
「危険を承知で…」 球磨川氾濫に派遣された自衛隊、迅速な出動に反響
球磨川は熊本県最大の川で、川下りの『ラフティング』を運営している施設も多くあります。急流をボートで下るスリル満点なアクティビティが人気です。
今回の救助には、このラフティングに使うボートも活躍しているといいます。
産経新聞は、アウトドアツアーを提供する『ラフティングストーンズ』の代表が市の要請によって市街地にボートを出したことを報じました。
いつもは楽しむことに使うボートも、この豪雨では救出用として人の命を助けるボートとして活躍。
ほかのラフティングを運営している会社でも、残っているボートで救出を手伝っているところもあるようです。
【ネットの声】
・感謝しかありません。ありがとうございます。
・ラフティング用のボートなら穴が開くこともなくしっかりしていそう。
・そういう使い方があったとは…。救出のお手伝いありがとうございます。
これ以上被害が拡大することなく、1人でも多くの命が救われることを祈ります。
[文・構成/grape編集部]