ワインの持ち帰りを頼んだら、なぜか笑いを堪える店員 その理由が予想外すぎた
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新型コロナウイルス感染症によって、全国の飲食店が売り上げ低迷などの影響を受けています。
そこで国税庁は、アルコール類をテイクアウト販売できる期限付きの酒類小売り販売免許を新設。客は持ち帰りで注文し、経営が苦しい店を支援することができます。
おいしいアルコール類をゆっくりと『宅飲み』できるため、お酒が好きな人にとっても嬉しいサービスでしょう。
ワインの持ち帰りをお願いした結果…?
ある日、会社の近くにある「ワインがおいしい」と評判の飲食店でワイン持ち帰りをお願いすることにした、ぺこ(@pekopekko777)さん。
しかし、なぜか店員はワインを差し出しながら「こ、こちらです…」といいながら笑いを堪えている様子です。
ワインの持ち帰りを頼んだだけなのに、一体何が面白いのでしょうか。その理由は、持ち帰りの見た目にありました。
輸血…パック…?
※写真はイメージ
透明な袋に詰められた、たくさんの赤ワイン。赤黒い液体が詰まっているその光景は、輸血パックにしか見えません…!
注文した際はペットボトルなどに入ったワインを渡されると思っていたため、まさかの展開にぺこさんも思わず笑ってしまったといいます。
その後、この袋を持ち歩いていると周囲から視線を感じたのだとか。確かに、これは視線を集めてしまっても無理はないでしょう。
この袋を持ち歩くぺこさんを見て、道行く人たちは吸血鬼疑惑をかけていたかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]