ツバメの巣を外敵から守っていた人間 その結果、思ったことは…
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- 出典
- @Otori0704
渡り鳥であり、春になると日本にやってくるツバメ。
夏頃になると泥や枯れ草を集めて器用に巣を作り、日本にいる間は子育てに励みます。
※写真はイメージ
大鳥(@Otori0704)さんの家にも、ある日ツバメの巣ができていたのだとか。
仕事をする部屋の窓から巣が見えるため、心優しい大鳥さんはツバメの世話を焼いてあげる機会が多くなり…。
ツバメの巣を外敵から守ったり、ヒナを救助したりと、ツバメを手助けしていた大鳥さん。「もしかしてツバメたちは、自分のことを便利な巨大生物だと思っているのでは…?」と感じているのだとか。
ちなみに、ツバメが人間の建築物に巣を作ることが多い理由として「猫やヘビ、ほかの鳥たちから人間に巣を守ってもらうため」という説もあるようです。
大鳥さんが感じたことは事実であり、ツバメたちは大鳥さんのことを頼れるガードマンだと思って信頼していたのかもしれません。
ツバメは環境のいい場所に巣をつくるため、日本では昔から「ツバメが巣を作る家は縁起がいい」といわれています。
大鳥さんの家にツバメがやってきたのは、「ここなら守ってくれる人がいそう!」と直感で安全な場所と察したからかもしれませんね。
投稿によると、このツバメたちは無事に巣立って行ったのだとか。ツバメを守り続けた大鳥さんには、いつかいいことが起こるのではないでしょうか!
[文・構成/grape編集部]