子育て中、祖母の何気ない『歌』に号泣 「号泣した」「涙が止まらない」の声
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @koge_diary
1歳の息子さんとの日常を漫画に描いている、まさき(@koge_diary)さん。
息子さんとの、ほほ笑ましいエピソードで人気を博しています。
母親がある『歌』を口ずさみ号泣
まさきさんは、息子さんが生まれたばかりの頃、母乳が思うように出ず、とても悩んでいたそうです。
そんな時、まさきさんの母親が歌った、とある『歌』が忘れられないのだとか。
よく来たね
待ってたよ
お母ちゃんの所によく来たね
みーんなみんな、待ってたんだよ
母乳が思うように出ず、「息子が育たなかったらどうしよう」というプレッシャーに押しつぶされそうだった、まさきさん。
しかし、まさきさんの母親が口ずさんだ歌に、息子さんを妊娠した時の嬉しかった気持ちを鮮明に思い出したのでした。
まさきさんは「この歌を聞き、覚悟が決まった」と、当時を振り返りました。
その後、母乳外来でマッサージを受けるなどして、なんとか授乳を軌道に乗せることができたといいます。
母乳外来で受けた、母乳マッサージの体験記がこちら。
投稿には、多くの人からコメントが寄せられています。
・泣いてしまいました。私も「よく来たね、待ってたよ」と思っていたことを思い出しました。子育て頑張ろう。
・私は今妊娠していて、産んだ後のことが不安でいっぱいだったのですが、この歌詞を見て気持ちが楽になりました。
・漫画を読んで朝から号泣しました。私は結局、最後まで母乳が出なかったけれど、その後、ミルクですくすく育ってくれました。「よく来たね、待ってたよ」という気持ちを改めて感じています。
子育て中の親は、子供についての悩みで頭がいっぱいでしょう。
不安で心が押しつぶされそうになった時には、まさきさんの母親が口ずさんだ歌を思い出すと、心が少し軽くなるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]