「背筋が凍る」「ゾッとした」 バックモニターに映る子供たちに注意をしたら?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @zoumushi6
メディア『オモコロ』で漫画を掲載している、トラック運転手の、ぞうむし(@zoumushi6)さん。
ドライバーの控室で聞いた、ちょっと怖い話をもとに漫画を描いています。
今回ご紹介するのは、あるドライバーの判断で最悪な事故を免れた話です。
『トラックドライバーの怪談』
教習所では、発進前に運転席からの死角に人がいないか、車の下に子供などがいないかを確認する作業などを教わります。
コンビニからトラックを出そうとした運転手はバックモニターで子供たちが映っていることに気が付き…。
トラックから降りて、バックモニターに映っていた子供たちに注意をしたドライバー。
すると、トラックの下から物音がして、さらに2人の子供たちが出てきたのです!
もしも、ドライバーが気付かずに発進していたら重大な事故になっていたことでしょう。
投稿には「ゾッとした」などの声が続出していました。
・怖すぎる…。ここで事故が起きたら運転手の責任だもんな。
・これは背筋が凍る。モニターを見るだけじゃなくて降りてよかったね。
・ゾッとした。教習所の教えは正しかったんだな。
子供たちはボールに夢中で、危険性を感じていなかったのでしょう。
もちろん子供たちへの教育も必要ですが、事故の加害者にならないように周囲の安全確認などはしっかりとしたいですね。
[文・構成/grape編集部]