上司を救った『鬼滅の刃』 作品が起こした奇跡に「泣いた」「いい話」の声
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @saeMNG
介護の仕事をしながら漫画や絵日記を描いている、大塚紗瑛(@saeMNG)さん。職場であったエピソードをTwitterに投稿したところ、反響が上がりました。
上司に大ヒット漫画『鬼滅の刃』を貸したことをきっかけに、会話が盛り上がるようになり…。
『先月あったいい話』
ある日、しみじみ「漫画を貸してくれてありがとう」と大塚さんにお礼を伝えてきた上司。
上司は反抗期の息子との関係に悩んでいたそうですが、作品をきっかけに会話が増えたといいます。
読者からは「じーんとした」といったコメントが寄せられています。
・じーんとしました。こうやって作品を通して救われる人がいるって素敵ですね。
・作者冥利に尽きるでしょうね。温かい気持ちになりました。
・うるうるしました。いい作品との出会いって、思いもよらない部分を救ってくれるものですね。
・これを読んで『鬼滅の刃』を読んでみたいと思いました。作者さんにも届くといいなぁ。
多種多様なエンターテイメントがある中で、誰かと感動を共有し合えるものに出会えるのは、奇跡に近いことかもしれません。
『鬼滅の刃』が起こした小さな奇跡は、多くの人の心を温かくしたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]