「大金あげるから身体を交換して」といわれたら…? 2ページの漫画が、深い
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
もしも100歳のおじいさんから、こんな提案をされたら、みなさんはどうしますか。
「100億円をあげるから、身体を交換してほしい」
大金と引き換えに歳をとるという提案に、応じるか応じないの判断は、人それぞれに異なるでしょう。
ゴルシさおり(@goldship_saori)さんが描いた漫画をご紹介します。
『100億の価値かは分からぬが』
ゴルシさおり『100億の価値かは分からぬが』
おじいさんからの提案に対し、ほとんどの人は「NO」と答えるという話を聞いた親。
決して後戻りのできない『今この瞬間』という時が、とても尊く、ほかのものに代えられない価値があることを実感します。
普段は何気なく通りすぎる街の景色や、子育て中に目にした我が子の姿は、その時にしか見ることのできないもの。
私たちの日常は、やがて時が経ってからふと心の中で思い出し、抱きしめたくなるような瞬間でできていると思うと、優しい気持ちになれますね。
ゴルシさおりさんは、noteで育児にまつわるエッセイ漫画などを公開しています。こちらもぜひチェックしてみてください!
ゴルシさおり
[文・構成/grape編集部]