台湾「いつでも駆け付けます」 心強いメッセージに「泣いた」「ありがとう」の声
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「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

岡山の道路にしかない『★合図』とは? 岡山県警に聞いてみた都道府県ならではの道路標識や路面標示が存在することがあります。例えば、岡山県の場合、このような路面標示があるのをご存じですか。
- 出典
- @iingwen
2021年2月13日の夜に日本列島で発生した、最大震度6強を観測する地震。
宮城県と福島県を中心に長い揺れが発生し、東日本が広範囲で被害を受けました。該当地域では、大規模な停電や断水も報告されています。
新型コロナウイルス感染症が感染拡大する最中での災害は、さらに多くの危険が付きまとうもの。避難所ではできる限り『密』を避けるなど、対策をとっているようです。
台湾総統が日本の地震を受け、メッセージ
翌14日、台湾の蔡英文(さい・えいぶん)総統はTwitterで日本に向けたメッセージを発信。
不安に襲われている多くの日本国民を思いやるように、温かい言葉を送りました。
1か月後は、2011年に発生した東日本大震災から10年の節目です。
東日本大震災の際、台湾はおよそ250億円という大金を寄付するだけでなく、災害救援物資の提供と緊急救援チームの派遣を行っています。
また、2021年1月に蔡英文氏は「台湾が災害に見舞われた時、いつも日本が温かい手を差し伸べてくれたことを覚えているので、支援を惜しみません」と、日本に向けたメッセージを動画で送りました。
台湾が『日本へのメッセージ』をライトアップ その理由に涙
災害に見舞われた際は、お互いに助け合ってきた日本と台湾。
蔡英文氏の心強いメッセージに対し、「いつも本当にありがとうございます!」「今後も、何かがあったら台湾を助けます」といった声が上がっています。
日本は自然災害の多い国土です。そんな日本が何度も苦難を乗り越えることができたのは、他国の協力あってのものでしょう。
[文・構成/grape編集部]