水谷隼、海外から相次ぐ誹謗中傷に最高の返し 「さすが一流アスリート」の声
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ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。

映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
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ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。
映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
数々の国際試合でメダルを獲得している、卓球の水谷隼選手。
日本国内はもちろん、世界からの注目度も高い卓球選手の1人です。
水谷選手は、2021年7月28日にTwitterを更新。寄せられているダイレクトメッセージに言及しました。
水谷隼、寄せられる誹謗中傷メッセージにコメント
Twitterのダイレクトメッセージは、送信者と受信者しか見ることができません。
水谷選手は、ダイレクトメッセージに誹謗中傷の言葉がたくさん届いているといいます。
しかし、水谷選手はそのような言葉に対して「免疫がありすぎる俺の心には1mmもダメージはない」とコメント。
「それだけ世界中を熱くさせたのかと思うと嬉しい」と明るい言葉とともにつづりました。
投稿には「かっこいい」「最高の返しだと思う」「さすが一流アスリートはメンタルが強い」などの声のほか、アスリートからは「同じように何百件もの誹謗中傷が来る」といった声も寄せられていました。
2019年にも、送られてきたダイレクトメッセージをTwitterに公開し、「そんなにいじめないで」と廊下の隅で足を抱える写真を投稿していた水谷選手。
相手がどこの国の人であれ、誹謗中傷をしてはいけません。外部から見ることのできないダイレクトメッセージで送る点に、悪意を感じます。
ネットの向こうには、傷付く心を持つ人がいることを十分に理解した上でメッセージを送ってほしいものです。
[文・構成/grape編集部]