水谷隼「しかるべき措置をとる」 実際の誹謗中傷DMを公開
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年に一度の『ピンクムーン』がいよいよ! 月を見て、願いを叶えよう『恋愛運を上げる』や『好きな人と結ばれる』など、恋愛にまつわるジンクスのある『ピンクムーン』。2025年の『ピンクムーン』は、4月13日です!

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以前、自身に寄せられる誹謗中傷への対応が話題を呼んだ、卓球の水谷隼選手。
「免疫がありすぎる俺の心には1mmもダメージはない」とTwitterに投稿し、「さすが」の声が寄せられていました。
水谷隼、海外から相次ぐ誹謗中傷に最高の返し 「さすが一流アスリート」の声
「ダメージはない」と語った水谷選手ではあるものの、誹謗中傷を放置しておくという意味ではないようです。
水谷隼、誹謗中傷は画像ですべて保存済み
2021年7月31日、水谷選手は、繰り返し送られてくる誹謗中傷のダイレクトメッセージ(以下、DM)をTwitterで公開するとともに、「しかるべき措置を取ります」と自身の意向を示しました。
水谷選手がTwitterで公開した実際の誹謗中傷のDMには、「カス」「死ね」「人に迷惑をかけるゴミクズ」などと、見るに堪えない言葉がならんでいます。
誹謗中傷を放置しておくのではなく、毅然とした態度で立ち向かうことを示した水谷選手に応援のコメントが数多く寄せられました。
・一致団結して立ち向かいましょう。
・法的制裁を与えるべきです。
・私は水谷選手を応援しています。こんな誹謗中傷に負けないでください。
一般人以上に、誹謗中傷の被害にあいやすい著名人。近年では、水谷選手だけでなく、多くの著名人が誹謗中傷に対して法的措置をとるといったスタンスを明確に示すようになりつつあります。
顔が見えない分、誹謗中傷を送る側としては一時的なストレス解消のように思っている節があるのかもしれません。しかし、その代償はあまりにも大きいのではないでしょうか。
誹謗中傷を送る人は、悪意ある言葉を受け取った側の気持ちだけでなく、自分自身にどのような影響があるかまでしっかりと考えてほしいものです。
[文・構成/grape編集部]