使用済みカイロはまだ使える! 活用テクに「なるほど」「そんな手が」
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※写真はイメージ

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
- 出典
- ema_ikuji
冬の寒さに打ち勝つための強い味方といえば、『カイロ』。
効果のなくなったカイロは、そのまま『ゴミ』として捨てる人が大半でしょう。
しかし、使い終わったカイロには意外な使い道があるそうです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
使い終わったカイロ、捨てないで!
カイロの活用方法を紹介しているのは、『ママのラクする時短術』をInstagramで発信している、えま(ema_ikuji)さんです。
えまさんがInstagramで紹介しているカイロの活用法とは、『靴の中にそのまま入れる』というもの。
こうすることで、靴の消臭効果が期待できるのだそうです。
カイロは鉄が空気中の酸素に反応して、酸化反応を起こす時に発生する熱を利用したアイテム。その化学反応を促進するために、カイロには活性炭が含まれています。
活性炭には実は高い消臭効果があるそう。そのため、靴に入れると脱臭できるのだそう。
しかもカイロは袋自体が不織布なので、そのまま靴に入れるだけでいいのも嬉しいポイントです。
『使い終わったら捨てるだけ』と思われているカイロが、消臭剤として再利用できるとは、目から鱗の活用術です。
湿気の除去にも
また、えまさんはカイロを靴箱の中に置く活用方法も紹介していました。
炭には消臭効果だけではなく、除湿効果もあるそう。そのため、湿気の溜まりやすい靴箱に入れておけば、ニオイと湿気の両方を抑えられるでしょう。
靴箱のほかにも、シンク下や床下収納など、キッチンで活用するのもおすすめです。
使い終わったカイロの意外な活用術には、「こんな使い道があるなんて知らなかった」「早速実践してみる!」といった驚きの声が寄せられていました。
発熱しなくなったカイロは、まだまだ使い道があります。
捨てずに消臭剤や除湿剤の代わりとして、再利用してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]