お菓子を食べ残しても大丈夫! 『ふた』をする方法に「気づいた人すごい」
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- 出典
- kq_room_life
開封後のウェットシートが乾いてしまうのを防ぐため、便利に使えるのが『ウェットシートのふた』です。
100均などで購入できる便利アイテムなので、メイク落としシートや除菌シートなど、さまざまな場面で活用している人も多いのではないでしょうか。
ウェットシートのふたで注目したいのが、『じゃない』活用法です。本来の用途とは異なるものの、非常に便利なアイディアをInstagramでアップしているけんきゅ(kq_room_life)さん。
本記事では、その驚きの方法を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
食べかけのお菓子もピタッと保存
袋入りのお菓子は、一度にすべて食べ切れず中途半端に残りがちです。
開け口を輪ゴムで留めたり、開いた袋のままジップ付き袋に入れたりと、乾燥してしまわないよう苦労している人も多いのではないでしょうか。
こうした問題を解決するためけんきゅさんが用意したのは、セリアで販売中の『ウェットシートのフタ』(税込110円)と、『ウェットシートのフタ ミニ』(税込110円)です。
小袋タイプのお菓子には、ミニサイズのふたをぺたり。
ふたを開け、内側部分をくり抜くようにして開封します。
大きめの袋には、通常サイズのふたを貼り付けましょう。
ミニサイズと同じように、ふたを開けて中の部分を切り抜き、開け口を作ります。
自由にお菓子を出し入れでき、食べ終わったらパチンと閉じるだけで片付けも完了。忙しいママにもぴったりの活用法です。
お菓子がなくなったら、ふたは剥がして再利用できます。一度購入すれば何度も繰り返し使える点も、嬉しいポイントです。
外出中にも役立つアイディア
けんきゅさんが紹介しているアイディアは、ワンタッチで片付けられるため、子供と一緒にお出かけする時にも役立ちます。お出かけ前にふたを貼り付け、開け口を作っておきましょう。
また、輪ゴムやジップ付き袋を使う場合と比べ、すっきりコンパクトに収納できます。バッグの中でもかさばらず、意図しないタイミングで輪ゴムが外れ、お菓子が散らばるような恐れもないでしょう。
さまざまな袋に開口部を作れる『ウェットシートのふた』。食べかけのお菓子の管理に、ぜひ活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]