偶然できた奇跡の空間! 熊本・地震6時間後に無傷で救出された生後8か月の赤ちゃん
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外に落ちていた『青い塊』 その正体に「ゾッとする」「子供が触りかけた…」海の近くを歩く際は要注意!一見きれいな青い塊の正体とは…?

一緒に持ち歩かないで! 鍵の注意喚起に「ゾッとする」「恐ろしすぎる」性犯罪の防止活動を行なっている、一般社団法人痴漢抑止活動センター(以下、痴漢抑止活動センター)は、Xアカウント(@scbaction)で鍵にまつわる注意喚起を発信しました。
grape [グレイプ] issues
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外に落ちていた『青い塊』 その正体に「ゾッとする」「子供が触りかけた…」海の近くを歩く際は要注意!一見きれいな青い塊の正体とは…?
一緒に持ち歩かないで! 鍵の注意喚起に「ゾッとする」「恐ろしすぎる」性犯罪の防止活動を行なっている、一般社団法人痴漢抑止活動センター(以下、痴漢抑止活動センター)は、Xアカウント(@scbaction)で鍵にまつわる注意喚起を発信しました。
4月14日夜、熊本県・益城町で震度7の平成28年熊本地震が発生。直後から震度6レベルの強いものも含め、100回以上も余震が発生しています。
そんな中、生後8か月の赤ちゃんが倒壊した住宅から無事に救出されたというニュースが伝えられました。
泣き声で場所を特定
地震発生時、生後8か月の赤ちゃんは1階の寝室にいました。母親が赤ちゃんを寝かしつけた直後、震度7の揺れで2階が崩れ落ち、1階は潰れてしまいます。
すぐさま消防隊員や警察官、自衛隊員など約50人が現場に駆け付け、救助活動が始まりました。
倒壊した住宅内部にできた空間に偶然赤ちゃんがいたとのこと。奇跡的な救出劇となりました。
また、消防によると、救出された赤ちゃんの母親は、赤ちゃんと共に寝室にいましたが、無事だったとのことです。
15日午前中の時点で、死者9名、負傷者900名以上。
残念ながらお亡くなった方もいる中、懸命の救出作業により助けだされた命。まだ余震が続く熊本は、けっして安心できる状況ではありませんが、赤ちゃんの救出に喜びの声が上がっています。