ビル同士が窓に『付箋』をはって本気バトル! 日本ではありえない光景にワクワク♪
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出典:rgriffin

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ニューヨークに立ち並ぶビル群。そこで、日本ではなかなか見られないバトルが勃発しました。
きっかけは、とあるビルに貼られた「HI(やあ)」の文字。
この文字は付箋で作られており、このビルの向かいに建つビルに向けてのメッセージ。きっと軽い気持ちで貼ってみたのでしょう。
すると、向かいのビルも、付箋を貼ってメッセージを返します。「Sup?(調子どーよ?)」
こんなちょっとしたことが、バトルのきっかけになるとは…。
ビル同士の『付箋』抗争が勃発
このやり取りを見た、ビルに入っている他の会社も負けじと独自の付箋アートやメッセージで応戦!あっという間に両ビルの威信をかけた、壮大な戦いに発展してしまったのです。
ピカチュウをはじめ、スーパーマンやバットマンのマークなど、思い思いの作品を向かいのビルに見せ付けます。これ、全部付箋ですよ(笑)まるでビルを使ったアートですね。
部屋の中から見るとこんな感じ。大きなスパイダーマンが覗いています。
ロックマンも登場!仕事外でも関係なく作品の仕上げに夢中になってしまったそう。
窓に付箋を貼り付ける男性。その後姿から真剣さが伝わってきます。あのー、仕事は?
誰が計画したわけでもないこの戦いですが、みんなメチャクチャ楽しそう!まるで学園祭の準備をする学生のノリですね♪
三人のマッチョも『ファインディング・ニモ』のドリーを完成させてこのドヤ顔。
戦いの終わり
やがて、この激しいバトルは終わりを迎えます。その最後の作品はこちら。
人の手が、マイクを離している瞬間を描いた作品『マイクドロップ』。自分の会社だけでなく、他の会社と協力して作った超大作です。最高のパフォーマンスを終え、「やりきった!これで終わりだ」というメッセージが込められています。
この作品を仕上げるときに、噂を聞きつけた付箋メーカーが全面協力してくれたそう。また、この作品を作り上げていた会社の社長も「面白い!どんどんやれ!」というスタンスだったそう(笑)
最後は、ビルの管理人に怒られて全てはがされたというオチもできました。
日本ではなかなか見られない、スケールの大きな付箋バトル。職場で、特に誰が声をかけたわけでもないのにこんな楽しいことが起こる。この心の余裕やユーモアを楽しむ心、とても素敵ですね。