ビル同士が窓に『付箋』をはって本気バトル! 日本ではありえない光景にワクワク♪ By - grape編集部 公開:2016-06-01 更新:2018-05-28 アメリカ付箋 Share Post LINE はてな コメント 出典:rgriffin ニューヨークに立ち並ぶビル群。そこで、日本ではなかなか見られないバトルが勃発しました。 きっかけは、とあるビルに貼られた「HI(やあ)」の文字。 freshasthedayshewasbornさん(@freshasthedayshewasborn)が投稿した写真 – 2016 5月 10 11:02午前 PDT この文字は付箋で作られており、このビルの向かいに建つビルに向けてのメッセージ。きっと軽い気持ちで貼ってみたのでしょう。 すると、向かいのビルも、付箋を貼ってメッセージを返します。「Sup?(調子どーよ?)」 Post-it wars NYC #canalnotes pic.twitter.com/fITEkY64cc— paul vinod (@Vinvox) 2016年5月10日 こんなちょっとしたことが、バトルのきっかけになるとは…。 ビル同士の『付箋』抗争が勃発 このやり取りを見た、ビルに入っている他の会社も負けじと独自の付箋アートやメッセージで応戦!あっという間に両ビルの威信をかけた、壮大な戦いに発展してしまったのです。 Ryan Griffinさん(@rgriffin)が投稿した写真 – 2016 5月 20 7:39午後 PDT ピカチュウをはじめ、スーパーマンやバットマンのマークなど、思い思いの作品を向かいのビルに見せ付けます。これ、全部付箋ですよ(笑)まるでビルを使ったアートですね。 部屋の中から見るとこんな感じ。大きなスパイダーマンが覗いています。 Someone's peeking.. #postitwar #canalnotes pic.twitter.com/rdoiL3hhVK— kBostley (@kBostley) 2016年5月13日 ロックマンも登場!仕事外でも関係なく作品の仕上げに夢中になってしまったそう。 We had a late-night burst of creative energy and.. #megaman #PostItWar #CanalNotes #biolumina #sos @Staples @Postit pic.twitter.com/3T6dWPPLwh— kBostley (@kBostley) 2016年5月21日 窓に付箋を貼り付ける男性。その後姿から真剣さが伝わってきます。あのー、仕事は? Toi Storiさん(@toistori)が投稿した写真 – 2016 5月 19 12:22午後 PDT 誰が計画したわけでもないこの戦いですが、みんなメチャクチャ楽しそう!まるで学園祭の準備をする学生のノリですね♪ momikmilzさん(@momikmilz)が投稿した写真 – 2016 5月 19 11:58午前 PDT 三人のマッチョも『ファインディング・ニモ』のドリーを完成させてこのドヤ顔。 freshasthedayshewasbornさん(@freshasthedayshewasborn)が投稿した写真 – 2016 5月 18 5:16午後 PDT 戦いの終わり やがて、この激しいバトルは終わりを迎えます。その最後の作品はこちら。 View post on imgur.com 人の手が、マイクを離している瞬間を描いた作品『マイクドロップ』。自分の会社だけでなく、他の会社と協力して作った超大作です。最高のパフォーマンスを終え、「やりきった!これで終わりだ」というメッセージが込められています。 この作品を仕上げるときに、噂を聞きつけた付箋メーカーが全面協力してくれたそう。また、この作品を作り上げていた会社の社長も「面白い!どんどんやれ!」というスタンスだったそう(笑) 最後は、ビルの管理人に怒られて全てはがされたというオチもできました。 日本ではなかなか見られない、スケールの大きな付箋バトル。職場で、特に誰が声をかけたわけでもないのにこんな楽しいことが起こる。この心の余裕やユーモアを楽しむ心、とても素敵ですね。 出典 rgriffin/freshasthedayshewasborn/@Vinvox/@kBostley/momikmilz Share Post LINE はてな コメント
ニューヨークに立ち並ぶビル群。そこで、日本ではなかなか見られないバトルが勃発しました。
きっかけは、とあるビルに貼られた「HI(やあ)」の文字。
この文字は付箋で作られており、このビルの向かいに建つビルに向けてのメッセージ。きっと軽い気持ちで貼ってみたのでしょう。
すると、向かいのビルも、付箋を貼ってメッセージを返します。「Sup?(調子どーよ?)」
こんなちょっとしたことが、バトルのきっかけになるとは…。
ビル同士の『付箋』抗争が勃発
このやり取りを見た、ビルに入っている他の会社も負けじと独自の付箋アートやメッセージで応戦!あっという間に両ビルの威信をかけた、壮大な戦いに発展してしまったのです。
ピカチュウをはじめ、スーパーマンやバットマンのマークなど、思い思いの作品を向かいのビルに見せ付けます。これ、全部付箋ですよ(笑)まるでビルを使ったアートですね。
部屋の中から見るとこんな感じ。大きなスパイダーマンが覗いています。
ロックマンも登場!仕事外でも関係なく作品の仕上げに夢中になってしまったそう。
窓に付箋を貼り付ける男性。その後姿から真剣さが伝わってきます。あのー、仕事は?
誰が計画したわけでもないこの戦いですが、みんなメチャクチャ楽しそう!まるで学園祭の準備をする学生のノリですね♪
三人のマッチョも『ファインディング・ニモ』のドリーを完成させてこのドヤ顔。
戦いの終わり
やがて、この激しいバトルは終わりを迎えます。その最後の作品はこちら。
人の手が、マイクを離している瞬間を描いた作品『マイクドロップ』。自分の会社だけでなく、他の会社と協力して作った超大作です。最高のパフォーマンスを終え、「やりきった!これで終わりだ」というメッセージが込められています。
この作品を仕上げるときに、噂を聞きつけた付箋メーカーが全面協力してくれたそう。また、この作品を作り上げていた会社の社長も「面白い!どんどんやれ!」というスタンスだったそう(笑)
最後は、ビルの管理人に怒られて全てはがされたというオチもできました。
日本ではなかなか見られない、スケールの大きな付箋バトル。職場で、特に誰が声をかけたわけでもないのにこんな楽しいことが起こる。この心の余裕やユーモアを楽しむ心、とても素敵ですね。