subculture

女性が選んだ『最終手段』 ブラック企業を辞めるために『依頼』したのは…

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

羽流木はない(@warugi871)さんが描く、暑い夏にぴったりな怖い話『お仕事をがんばる女性の話』をご紹介します。

怖い話は苦手という人もご安心ください…最後まで読めば、オチにスッキリするとともに安堵感が広がることでしょう。

『お仕事をがんばる女性の話』

「理解してもらえないかもしれないが、私は案外この仕事が好きだ」

職場に不満を抱えている女性の『心の声』と思われていた、こちらのセリフ。

女性が置かれている状況を想像し、違和感を覚えた人は少なくないでしょう。

しかし、最後まで読めば、このセリフが女性のものではなかったことが判明します。

本来、人を驚かせ怖がらせるための力を、『仕事』として人を助けるために使っている妖怪。退職したがっていた女性もまた、妖怪に仕事を依頼した1人だったのです。

「やられた!」「生贄とは…」と、さまざまな声が寄せられた、羽流木さんの創作漫画『お仕事をがんばる女性の話』。

妖怪の手も借りたいほど追い詰められている現代社会なのだと考えると、別の意味でゾッとはしますね…。

羽流木はないさんの連載漫画

羽流木さんは、『ヤンマガWeb』で創作漫画『百合の園にも蟲はいる』を連載中です。

『お仕事をがんばる女性の話』で羽流木さんの作品に興味をもった人は、ぜひご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

ビスケ(@his_ke)さんのコスプレの写真

「鬼殺隊って実在したんだ」「本人すぎる」 『鬼狩りの記録』と題した1枚に、ネットがざわつく『鬼滅の刃』に登場する冨岡義勇のコスプレを披露した、ビスケ(@his_ke)さん。 Xに投稿された写真には、約10万件もの『いいね』が寄せられ、多くの『鬼滅ファン』から称賛の声が寄せられました!

不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

出典
@warugi871

Share Post LINE はてな コメント

page
top