女性が選んだ『最終手段』 ブラック企業を辞めるために『依頼』したのは…
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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きびだんごを使い切った桃太郎 そこに1匹のオオカミが…「人生ってだいたいこう」「笑った」幼い子供に読み聞かせる作品の定番ともいえる、昔話の『桃太郎』。犬、サル、キジを従えて、主人公の桃太郎が鬼ヶ島へ鬼退治に行くというストーリー展開は、あまりにも有名ですよね。もしほかの動物が家来になっていたら、鬼との戦いの行方はどうなったのだろう…なんて想像をしたことはありませんか。
- 出典
- @warugi871
羽流木はない(@warugi871)さんが描く、暑い夏にぴったりな怖い話『お仕事をがんばる女性の話』をご紹介します。
怖い話は苦手という人もご安心ください…最後まで読めば、オチにスッキリするとともに安堵感が広がることでしょう。
『お仕事をがんばる女性の話』
「理解してもらえないかもしれないが、私は案外この仕事が好きだ」
職場に不満を抱えている女性の『心の声』と思われていた、こちらのセリフ。
女性が置かれている状況を想像し、違和感を覚えた人は少なくないでしょう。
しかし、最後まで読めば、このセリフが女性のものではなかったことが判明します。
本来、人を驚かせ怖がらせるための力を、『仕事』として人を助けるために使っている妖怪。退職したがっていた女性もまた、妖怪に仕事を依頼した1人だったのです。
「やられた!」「生贄とは…」と、さまざまな声が寄せられた、羽流木さんの創作漫画『お仕事をがんばる女性の話』。
妖怪の手も借りたいほど追い詰められている現代社会なのだと考えると、別の意味でゾッとはしますね…。
羽流木はないさんの連載漫画
羽流木さんは、『ヤンマガWeb』で創作漫画『百合の園にも蟲はいる』を連載中です。
『お仕事をがんばる女性の話』で羽流木さんの作品に興味をもった人は、ぜひご覧ください。
[文・構成/grape編集部]