「もっと早く知りたかった!」の声も 書き損じた年賀状を有効活用
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※写真はイメージ

渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

経産省「大変危険です」 注意喚起に「知らなかった」「これは危ない!」2025年7月、経済産業省の製品事故対策室は、Xアカウントで「モバイルバッテリーを車内に放置しないでください」と、呼びかけました。
- 出典
- 日本赤十字社 東京都支部
・もっと早く知りたかった!
・こんな便利な寄付の方法があるなんて。
・いいな、ぜひ利用したい。
日本赤十字社の東京都支部が受け付けている寄付『お宝エイド』に、そんな驚きの声が寄せられています。
書き損じたはがきや年賀状を有効活用
『お宝エイド』は、使わなくなったモノを送ると、物品の査定金額が寄付になる、新しい寄付の形。
受け付けている物品は、未使用の切手や、同じく未使用もしくは未投函のはがきのほか、アクセサリーなど実にさまざまです。
また、はがきは書き損じたものでもよく、アクセサリーも壊れていても受け付けてくれます。
■受付品目
切手やはがき/貴金属・ブランド品/商品券や株主優待券/勲章やメダル/カメラ・レンズ/骨董品・美術品/楽器
送り方は、まず段ボールに受付品目を詰め、ゆうパックの着払いでの集荷を依頼。宛先は以下の通りです。
156-0041
東京都世田谷区大原2-23-17-1F
お宝エイド受付センター・東京
日本赤十字社・東京宛
03(6265)7595
ネット上で徐々に注目を集めている、この『お宝エイド』。本来であれば、ゴミになる予定だったものを活用できるのは、とても素敵ですね。
家に眠っている使わなくなったものや、書き損じたままたまっているはがきや年賀状を、有効活用してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]