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「もっと早く知りたかった!」の声も 書き損じた年賀状を有効活用

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

・もっと早く知りたかった!

・こんな便利な寄付の方法があるなんて。

・いいな、ぜひ利用したい。

日本赤十字社の東京都支部が受け付けている寄付『お宝エイド』に、そんな驚きの声が寄せられています。

書き損じたはがきや年賀状を有効活用

『お宝エイド』は、使わなくなったモノを送ると、物品の査定金額が寄付になる、新しい寄付の形。

受け付けている物品は、未使用の切手や、同じく未使用もしくは未投函のはがきのほか、アクセサリーなど実にさまざまです。

また、はがきは書き損じたものでもよく、アクセサリーも壊れていても受け付けてくれます。

■受付品目

切手やはがき/貴金属・ブランド品/商品券や株主優待券/勲章やメダル/カメラ・レンズ/骨董品・美術品/楽器

送り方は、まず段ボールに受付品目を詰め、ゆうパックの着払いでの集荷を依頼。宛先は以下の通りです。

156-0041
東京都世田谷区大原2-23-17-1F
お宝エイド受付センター・東京
日本赤十字社・東京宛
03(6265)7595

ネット上で徐々に注目を集めている、この『お宝エイド』。本来であれば、ゴミになる予定だったものを活用できるのは、とても素敵ですね。

家に眠っている使わなくなったものや、書き損じたままたまっているはがきや年賀状を、有効活用してみてはいかがですか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
日本赤十字社 東京都支部

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