動物保護施設に突然80万円の寄付が!その行動が、素敵な展開を巻き起こした
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散歩のために、服を着させられた犬 表情を見ると「笑った」「あからさまに嫌そう…」ラブラドール・レトリバーの横綱くんとの日常を、SNSで発信している、飼い主(@yokozuna_lab)さん。 雨が降っていたある日、横綱くんに洋服を着させてから、散歩に連れて行こうとすると…。
飼い主「わざと?」 4匹の集合写真に「笑った」「思春期の子供か」シベリアンハスキーのはるくんと暮らす、moto(@motoro_ka)さん。ある日、友人たちとそれぞれの愛犬を連れて外出しました。神社を訪れて記念撮影をしますが…?
アメリカ合衆国カリフォルニア州で動物保護活動を行っている、パサデナ動物愛護協会&SPCA。このシェルターでは、毎年12,000匹以上の動物たちを保護しています。
たくさんの動物たちの世話をするには、どうしても多額のお金が必要…。設置されている募金箱の寄付も加え、やりくりをしていました。
ある日突然、動物保護施設の募金箱に多額の寄付が!
2016年9月21日、いつものように募金箱のチェックをしに来た保護施設のスタッフ。しかし、目に飛び込んできた光景に驚きの声を上げます。
「ぼ、募金箱に…とてつもない額が入ってる!」
なんと募金箱に入っていたのは、8000ドル(約80万円)もの大金!
手紙や連絡がなかったため、いったい誰が寄付したのかはわかりません。しかし、誰かが一気に80万円も寄付してくれたのは事実です。
スタッフの人たちは施設のFacebookに写真を投稿し、寄付してくれた『匿名の誰かさん』にメッセージを綴りました。
「本当に、言葉では言い表せないほど感謝の気持ちでいっぱいです!」
1週間後…またもや驚く出来事が!
大金の募金があった一週間後、施設のスタッフは募金箱のチェックを行いました。すると、箱の中には大きな封筒が。
中を開けてみると、入っていたのは2000ドル(約20万円)だったのです!
先週投稿されていた、匿名の募金を見て触発されました。どうか、このお金で動物たちを助けてください。
自分たちにできることはこれくらいしかありませんが、応援しています。
同封されていたペーパーに書かれていたのは、保護施設のスタッフを応援するメッセージ…。今回寄付してくれた人は、先週の『匿名の誰かさん』の善行を見て心揺さぶられたと言います。
見返りを求めず、「動物たちを助けたい」という一心で大金を寄付した2人の『匿名の誰かさん』。そして、ひとりの親切な行動が、次の親切な行動を引き起こしたのです。
繰り広げられる優しさの連鎖に、とても心が温まりました!『匿名の誰かさん』の素晴らしい行動に、心からの拍手を送ります。