絶対に玄関を開けさせようとする訪問販売 体験談に「怖すぎ」「自分もあった」 By - grape編集部 公開:2022-03-09 更新:2022-03-09 注意喚起 Share Post LINE はてな コメント オートロックが導入された集合住宅の増加によって減ってはいるものの、2022年現在も行われている訪問販売。 少し古いアパートで一人暮らしをしている人や、一軒家に住んでいる人からは「しつこい営業に困っている」という声もあります。 一方で、訪問販売は好意的に話を聞くことにしていると話すのは、Twitterに漫画を投稿している、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さん。 しかし、そんな投稿者さんから見ても、あまりにも怪しすぎるケースに遭遇したといいます。 本当にあった怖い話 訪問販売編 pic.twitter.com/Xbpvv6kvpB— ぬこー様ちゃん@ペダル復活する (@nukosama) March 8, 2022 「通販サイト『Amazon』のギフトカードのキャンペーンを行っている」といいながらも、インターホン越しでは詳細を決して説明しない販売員。 何かの購入や契約を迫るセールスであることは分かりますが、販売員の発言からは肝心な情報が何ひとつ伝わってきません。 きっと、情にほだされて玄関のドアを開けてしまったら、さらに強引に購入や契約を迫って来ることでしょう。 頑なに玄関のドアを開けさせようとする販売員に、いつもは訪問販売に友好的な投稿者さんも、怪しまずにはいられなかったようです。 実際にあったエピソードに、多くの人が恐怖感を覚えました。 ・ドアを開けたら、閉められないよう足を挟んでくる可能性がある。開けちゃダメ。 ・怖すぎ。最後のコマが読者全員の気持ちとシンクロしてる…。 ・自分もあったけど、これって本当に営業なのかな?空き巣の下見の可能性もあるかも…。 特定商取引法では「訪問販売をする際、先立って事業者名と販売しようとする商品、目的を消費者に明かさなくてはならない」と定められています。 つまり、漫画に描かれたケースは販売員が課せられた義務を果たしていないのです。 法律を守らず商売をする人の品物も、怪しく感じるもの。もしこういった強引かつ怪しい販売員に遭遇した場合は、対応する必要はないでしょう。 [文・構成/grape編集部] 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? 出典 @nukosama Share Post LINE はてな コメント
オートロックが導入された集合住宅の増加によって減ってはいるものの、2022年現在も行われている訪問販売。
少し古いアパートで一人暮らしをしている人や、一軒家に住んでいる人からは「しつこい営業に困っている」という声もあります。
一方で、訪問販売は好意的に話を聞くことにしていると話すのは、Twitterに漫画を投稿している、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さん。
しかし、そんな投稿者さんから見ても、あまりにも怪しすぎるケースに遭遇したといいます。
「通販サイト『Amazon』のギフトカードのキャンペーンを行っている」といいながらも、インターホン越しでは詳細を決して説明しない販売員。
何かの購入や契約を迫るセールスであることは分かりますが、販売員の発言からは肝心な情報が何ひとつ伝わってきません。
きっと、情にほだされて玄関のドアを開けてしまったら、さらに強引に購入や契約を迫って来ることでしょう。
頑なに玄関のドアを開けさせようとする販売員に、いつもは訪問販売に友好的な投稿者さんも、怪しまずにはいられなかったようです。
実際にあったエピソードに、多くの人が恐怖感を覚えました。
・ドアを開けたら、閉められないよう足を挟んでくる可能性がある。開けちゃダメ。
・怖すぎ。最後のコマが読者全員の気持ちとシンクロしてる…。
・自分もあったけど、これって本当に営業なのかな?空き巣の下見の可能性もあるかも…。
特定商取引法では「訪問販売をする際、先立って事業者名と販売しようとする商品、目的を消費者に明かさなくてはならない」と定められています。
つまり、漫画に描かれたケースは販売員が課せられた義務を果たしていないのです。
法律を守らず商売をする人の品物も、怪しく感じるもの。もしこういった強引かつ怪しい販売員に遭遇した場合は、対応する必要はないでしょう。
[文・構成/grape編集部]