家に入れない小学1年生が大泣き 近所に住む夫婦は…?
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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4月は新しい年度の始まり。
多くの子供が新たに小学校や中学校などに進学し、慣れない環境で頑張っているでしょう。
慣れない環境では、思わぬハプニングが起きることがあります。
加藤かと(@kato_usausako)さんは、以前、小学1年生の女の子を保護したことがあるそうです。
近所に住む、小学1年生の女の子が自宅の玄関前で泣いていたのを発見した、加藤さんの夫。
学童保育に行く予定だったはずが、女の子は1人で家に帰ってきてしまったようです。
加藤さんが慌てて話しかけると、女の子は「さびしかった!」と、正直な気持ちを伝えてくれたのでした。
加藤さんのような優しい人に保護されたため、事件や事故に発展しなかったものの、幼い子供を持つ親にとっては肝が冷える出来事ですね。
この漫画には、さまざまな声が寄せられています。
・私も、小学1年生の時、同じ状況になりました。その時、近所の人たちがわらわら集まって来てくれたことを、大人になっても覚えてます。
・優しい人に助けてもらえてよかった…。まさかの事態で子供を保護した時、まずは学校に連絡を入れておくと安心だよね。
・親は青ざめただろうな。うちの子は、いつもの帰宅ルートとは違う道で帰ろうとして迷子に…。無事に見つけた時、安心して腰が抜けました。
・こういう時に、お向かいさんや、隣人などといい関係が築けていると安心だなと思った。子供の行動って、予想できないからなぁ。
残念ながら、世の中には小さな子供を狙う犯罪者が存在します。
幼い子供が被害に遭わないよう、加藤さん夫婦のように、優しく守ってあげたいものですね。
加藤さんは、Twitterだけでなく、ブログやInstagramでも漫画を公開しています。
気になった人はこちらもチェックしてくださいね。
Twitter:@kato_usausako
Instagram:kato_usausako
ブログ:かとさんちの愉快な毎日
[文・構成/grape編集部]