『父親』という存在に憧れていた、母子家庭で育った女性 結末に「泣いた」「素敵な話」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、3姉妹の末っ子である女性のエピソードです。
幼い頃に両親が離婚をしている女性は、母子家庭で育ちました。
母親や姉たちとの日々は楽しい思い出ばかり。しかし、『父親』という存在に憧れを抱いていたのです。
『私にとってのお父さん』
女性が中学3年生の頃、母親のがんが発覚。大学1年生の春に亡くなったといいます。
しかし、周囲に気を遣われないよう、悲しみを堪えて明るく振る舞っていた女性。
そんな時、女性の心を救ってくれたのは、高校の時の担任教師の『ひと言』だったのです。
「今は無理して笑う時じゃないからね」
きっと、母親のことを知っていた担任教師は、在学中から女性をずっと気にかけていたのでしょう。
その後も定期的に連絡を取り、両親がいない女性にとって、担任教師がまるで『父親』のような存在になっているといいます。
女性のエピソードに、感動の声が寄せられました。
・恩師に出会えるって、人生の宝だと思います。女性と担任教師の温かい交流が、これからも続きますように。
・素敵な話ですね。私もいない父親の代わりに、おじいちゃんに育てられました。91歳になった今も、「お前が世界一かわいい」と褒めてくれます。
・泣いてしまいました。素敵な『父親』に出会えて、天国のお母様もきっと安心していますね。
血のつながりなど関係ない…そう思わせてくれる女性のエピソードは、多くの人の心を打ちました。
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[文・構成/grape編集部]