息子が大好きなデザインのクッションを手にしていた男性 声をかけた展開と結末にウルッ
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
みる(@mychonanlove)さんは、駅周辺で出会った男性に感謝の気持ちでいっぱいだといいます。
男性は、東洋水産株式会社のブランド『マルちゃん』から販売されているワンタンがデザインされた、クッションを手にしていました。
みるさんの息子さんは、かつて偏食をしており、唯一食べていたのがこのワンタン。
息子さんだけでなく、みるさんにとっても、思い出が詰まった食べ物だったのです。
欲しいと思ったみるさんは、自分も入手しようと、エレベーターに乗ろうとしていた男性に声をかけ、「クッションをどこで手に入れたのか」と聞きました。
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嫌がることなく、丁寧に答えてくれた男性は、みるさんにいいます。
私はクレーンゲームで景品を取るのが楽しいので、よかったら…。
男性は、みるさんにクッションをプレゼントしたのです!
突然のことに驚き、みるさんはその場で「ろくにお礼がいえなかった」といいます。
「どうか男性本人に感謝の気持ちが届いてほしい」と願いを込め、みるさんは一連のエピソードをTwitterで紹介しました。
投稿は拡散され、男性の同僚を通して本人に伝わり、みるさんは感謝の気持ちを届けることができたと明かしています。
目を覚まし、大好きなワンタンのクッションがあった息子さんは大喜び!
一連のエピソードに、人々の心は温かくなりました。
・すごくいい話だ…!我が子も、こんな優しい男性に育ってほしい。
・素敵な結末に、ウルッときてしまった…。
・男性にお礼の気持ちが届いたようで何より!
社会は、誰かの優しさで成り立っていることを感じますね!