JA全農の『梨の切り方』が話題 「勉強になった」「これなら毎日でも食べたくなる」
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- 出典
- @zennoh_food
7月頃から市場に出回り、8~9月頃に旬の時期を迎える梨。
甘くみずみずしい梨にはさまざまな品種があるため、時期によって違った味を楽しめるのが特徴です。
しかし、皮を剥いたり、食べやすいサイズにカットしたりするのは手間がかかり、面倒に感じますよね。
JA全農おすすめ!『梨の食べ方』
そんな梨の食べ方を紹介したのは、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)のTwitterアカウントです。
梨は皮を剥き、くし切りにするイメージが強い果物ですが、同アカウントの管理者が紹介するのは、スティック状にカットする方法でした!
まずは、1個の梨を1.5cm幅の輪切りにします。
輪切りにした梨を寝かせ、再び縦に1.5cm幅で切りましょう。
芯の部分を取り除き、つまようじを刺したら完成です。詳しい切り方については、下記をご覧ください。
クリックすると画像を拡大します
梨は皮ごと食べられるため、ただスティック状にカットするだけで問題がないようです。
くし切りだと口を大きく開けなければ食べられない場合が多いですが、1.5cm幅のスティックなら口が小さな子供でも食べやすいですね。
JA全農のツイートには「皮も食べられるんだ!」「勉強になった」「これなら毎日でも食べたくなる」などのコメントが寄せられています。
あっという間にカットできるので、小腹が空いた時やデザートにもぴったりですね。気になる人は、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]