「日本人考えすぎだよ」 仕事の不安を話す客に、インド人の店長が? 「めっちゃ元気出た」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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休みの最終日に、憂うつな気分になる人は少なくありません。
仕事について不安や心配ごとがあると、余計に心が重く感じて、つい愚痴をこぼすこともあるでしょう。
カレー店で、仕事の愚痴をこぼすと?
休みの日に、友人とインドカレーの店で食事をした、わかめ(@senseiwakame)さん。
翌日から仕事が始まることへのネガティブな気持ちを、友人と話していました。
すると、2人の話を聞いていたインド人の店長が突然出てきて、こんな言葉をかけたそうです。
そんなしけた話やめな。カレーがまずくなるよ。
日本人考えすぎだよ。笑って踊って、食べて踊って、寝て夢の中でも踊ろうぜ。
※写真はイメージ
叱られるのかと思いきや、ポジティブな言葉で励ましながら、特大のナンをサービスしてくれたのでした!
「とにかく踊れ」という店長の明るすぎるエールに、「不安が吹き飛んだ」と語った、わかめさん。
Twitterにエピソードを投稿すると、さまざまなコメントが寄せられました。
・いい店ですね。こういう気持ちで生きていたい。
・ナンということ。心に刻みたいメッセージだ。
・だよな!今日はカレー食べよう!
・なんか元気出た。とりあえず、踊ろう。
人生の困難やつらいことを悲観的に捉え過ぎず、前向きに乗り越える姿勢は、大切ですね。
店長の『インド流の励まし』は、多くの人の心に響いたようです。
[文・構成/grape編集部]