「彼岸の先って、こんな感じなのかも」 大量の彼岸花が咲く小川、圧巻の光景
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「素晴らしい」「最高です!」 花火の『芸術的な1枚』に、感動の声が相次ぐカメラマンのあーる(@r_photolog)さんは、Xに写真を投稿しました。 手筒花火の最高の瞬間を写した1枚に、釘付けになる人が続出したといい…。

打ち上げ花火ではなく… 愛知県で撮った1枚に「ファンタスティック!」夏の風物詩である、花火。花火といえば、打ち上げ花火や手持ち花火をイメージする人が多いかもしれません。そのどちらでもない、手筒花火という『人が抱えるタイプ』の花火があるのを知っていますか。2025年7月13日、そんな手筒花火の様子を撮影したのは、よたか(@yotaka_photo)さんです。
- 出典
- @Ryogo_Urata
9月中旬~下旬にかけて見頃を迎える『彼岸花』。
愛知県豊田市南西部を流れる逢妻女川は、彼岸花の群生地として有名で、秋になると圧巻の光景が広がります。
Ryogo Urata(@Ryogo_Urata)さんは、そんな逢妻女川の彼岸花を撮影し、Twitterに投稿しました。
現実とは思えない幻想的な光景に、きっと誰もが息をのむことでしょう…。
彼岸花は、法華経などの仏典に由来し、別名『曼殊沙華(まんじゅしゃげ)』ともいわれ『天界に咲く花』という意味があります。
あたり一面、彼岸花で真っ赤に染まった光景は、まるで天界に来てしまったかのような錯覚すら覚えるほど。
【ネットの声】
・きれいと毒々しさの間に美しさがある。
・彼岸の先って、こんな感じなのかもしれない。
・三途の川に見える…。
毒がある彼岸花は、昔は害獣よけとして、墓地などによく埋められていたといわれています。
その印象が今も強いためか、時には「不吉な花」といわれてしまうことも。
しかし、そんな妖しさもまた、彼岸花が美しく感じられてしまう理由の1つなのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]