みんな私が見えていないの…?『存在感』のなさを努力なしに解決
公開: 更新:
郵便局で1円切手を買おうとした女性 局員からの助言に「知らなかった!」「私も欲しい」2024年10月1日に郵便料金が変更。もともと持っていた切手を使いたくて、1円切手を買いに郵便局を訪れると…。
母親が作った高校生息子の弁当 「こんな日があっても…」と投稿した写真が?母親のりぃまる(@ri_maru0513)さんが、高校生の息子さんに作ったお弁当をXで投稿したところ、たくさんの『いいね』が寄せられました。
grape [グレイプ] trend
街中を歩いていると、自然と目で追ってしまうような、存在感のある人がいますよね。
憧れる一方、存在感を出すための努力の継続が、難しい人がほとんど。
手軽に存在感を増す方法はないのでしょうか。
『まとえる圧(オーラ)を手に入れた話』
イラストレーター兼、漫画家の中島悠里(@jimapahinasu)さんも、自身の存在感に悩んでいた1人です。
黒っぽい服装で出掛けていた時期には、「えっ」と思う瞬間がよくありました。
背景にとけ込みすぎるのか、黒っぽい服装を着ていると、周囲の人どころか自動ドアにまで存在を認識されなかった、中島さん。
命の危険も感じ、努力や技術力なしで存在感を増す方法を探しました。
たどり着いたのは、目を惹く柄シャツを着る方法!
派手なカラーや柄を身にまとい、無視できない見た目になってからは、生活が快適でした。
人によっては、髪に金色や赤色などのカラーを入れて、似た効果を得ているかもしれません。
ファッションはさまざまな面で役に立つと、改めて気付かされますね。
自分の存在感に悩んでいる人は、試してみてもいい…かもしれません!
なお、こちらのエピソードは発売中の単行本『37歳ままならナイスなソロ生活』に含まれています。
ソロ生活を応援するエッセイの数々をもっと楽しみたい方は、読んでみてはいかがでしょうか。
37歳ままならナイスなソロ生活 (はちみつコミックエッセイ)
Amazon楽天市場Yahoo
また、中島さんはInstagramにも作品を投稿しています。興味がある人は、こちらもご覧ください。
Instagram:yuri_nakajima_
[文・構成/grape編集部]