lifestyle

『リンゴの緩衝材』はどう捨てる? 清掃員の投稿に「これは間違えそう」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

冬はリンゴのおいしい季節ですね。

近年は産地直送のリンゴを、ネット販売などでまとめ買いする人もいるでしょう。

箱入りの商品は、リンゴが傷付かないように緩衝材に梱包されていることがよくあります。

お笑いコンビ『マシンガンズ』として活動しながら、ゴミ収集車の清掃員としても働く滝沢秀一さんは、リンゴの緩衝材を捨てる際に、注意してほしいことを投稿しました。

リンゴの緩衝材は、厚紙のような素材でできている場合が多く『古紙』に分別できると思い込みがちですが、中にはプラスチック製のものが混じっているといいます!

滝沢さんいわく、プラスチック製の素材が混じったものを誤って古紙で出すと、適切な処理ができなくなってしまう恐れがあるそうです。

緩衝材をゴミに出す際は、表示をしっかりと確認し、各自治体のルールに従って可燃ゴミや不燃ゴミ、プラ資源で出してほしいといいます。

投稿を見た人たちからは「これは間違えそうになる。よく確認しておこう」「いつも真剣に分別しているけど、滝沢さんの投稿で間違えに気付くことがあった。すごい勉強になる」などの声が多数寄せられていました。

季節のリンゴを楽しんだ後は、適切な方法でゴミを分別し、地球環境の保全に協力したいですね。


[文・構成/grape編集部]

蓋が閉まった洗濯機

洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。

洗濯機にお湯を注いでいる様子

洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。

出典
@takizawa0914

Share Post LINE はてな コメント

page
top