lifestyle

『リンゴの緩衝材』はどう捨てる? 清掃員の投稿に「これは間違えそう」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

冬はリンゴのおいしい季節ですね。

近年は産地直送のリンゴを、ネット販売などでまとめ買いする人もいるでしょう。

箱入りの商品は、リンゴが傷付かないように緩衝材に梱包されていることがよくあります。

お笑いコンビ『マシンガンズ』として活動しながら、ゴミ収集車の清掃員としても働く滝沢秀一さんは、リンゴの緩衝材を捨てる際に、注意してほしいことを投稿しました。

リンゴの緩衝材は、厚紙のような素材でできている場合が多く『古紙』に分別できると思い込みがちですが、中にはプラスチック製のものが混じっているといいます!

滝沢さんいわく、プラスチック製の素材が混じったものを誤って古紙で出すと、適切な処理ができなくなってしまう恐れがあるそうです。

緩衝材をゴミに出す際は、表示をしっかりと確認し、各自治体のルールに従って可燃ゴミや不燃ゴミ、プラ資源で出してほしいといいます。

投稿を見た人たちからは「これは間違えそうになる。よく確認しておこう」「いつも真剣に分別しているけど、滝沢さんの投稿で間違えに気付くことがあった。すごい勉強になる」などの声が多数寄せられていました。

季節のリンゴを楽しんだ後は、適切な方法でゴミを分別し、地球環境の保全に協力したいですね。


[文・構成/grape編集部]

柿の写真

『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
@takizawa0914

Share Post LINE はてな コメント

page
top