「人生はそんなに甘くない」 本田圭佑の持論に「深く共感」の声 By - grape編集部 公開:2022-12-24 更新:2022-12-24 本田圭佑 Share Post LINE はてな コメント 『FIFAワールドカップカタール2022』の試合で解説を務め、『本田節』が話題を呼んだ、本田圭佑さん。 自身も、サッカー元日本代表として活躍し、2018年にはカンボジア代表のゼネラルマネージャー、監督に就任しました。 また、Twitterでは自身の素直な言葉を投稿し、ファンに挑戦心や勇気を与えてくれることも。 2022年12月24日、Twitterに投稿した内容もまた、そんな本田さんの人柄がうかがえるものでした。 本田圭佑「大人たちはなんでもっと大事な続きを教えてくれなかったんだ」 人生はそんなに甘くない。 夢や目標は大きいほど、時に周囲から水を差すような言葉をいわれるものです。 本田さんもまた、幼い頃からそういわれ続けてきたといいます。 大人になり、その言葉に理解こそ示す本田さんですが、こうも続けました。 でも、大人たちはなんでもっと大事な続きを教えてくれなかったんだろう。「甘くない人生も悪くないぞ」って。 人生はそんなに甘くない。って言葉を子供の頃から今までたくさん言われてきた。今思うことは確かにそう。って思う。何でも思い通りにはいかない。でも大人たちは何でもっと大事な続きを教えてくれなかったんだろう。「甘くない人生も悪くないぞ」って。— Keisuke Honda (@kskgroup2017) December 24, 2022 その言葉がいえるのは、サッカー選手として、実業家として、そして海外チームの監督と、さまざまな分野に挑戦し続けてきた本田さんだからこそ。 本田さんが見てきた世界は、決して『甘くない』ものであり、時に挫折を覚えたこともあるかもしれません。 それでも「悪くない」といえる情熱は、多くのファンの胸に響いたようです。 ・深く共感します。試しにやってみて、それから人生をゆっくり俯瞰していけばいいんじゃないですかね。 ・甘くない人生に抗い続け、自分のやりたいことを、ずっとやり続けられる人ってそんなに多くはないのかなぁと。 ・本田さんの考え方好きです! 『FIFAワールドカップカタール2022』を機に、再び脚光を浴びた本田さん。これからの挑戦にも、期待がかかります。 きっと、その姿に背中を押してもらう人は多いはずです。 [文・構成/grape編集部] ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。 元プロ野球選手 清原和博容疑者、逮捕される ファンは動揺…2016年2月2日、元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました 出典 @kskgroup2017 Share Post LINE はてな コメント
『FIFAワールドカップカタール2022』の試合で解説を務め、『本田節』が話題を呼んだ、本田圭佑さん。
自身も、サッカー元日本代表として活躍し、2018年にはカンボジア代表のゼネラルマネージャー、監督に就任しました。
また、Twitterでは自身の素直な言葉を投稿し、ファンに挑戦心や勇気を与えてくれることも。
2022年12月24日、Twitterに投稿した内容もまた、そんな本田さんの人柄がうかがえるものでした。
本田圭佑「大人たちはなんでもっと大事な続きを教えてくれなかったんだ」
人生はそんなに甘くない。
夢や目標は大きいほど、時に周囲から水を差すような言葉をいわれるものです。
本田さんもまた、幼い頃からそういわれ続けてきたといいます。
大人になり、その言葉に理解こそ示す本田さんですが、こうも続けました。
でも、大人たちはなんでもっと大事な続きを教えてくれなかったんだろう。「甘くない人生も悪くないぞ」って。
その言葉がいえるのは、サッカー選手として、実業家として、そして海外チームの監督と、さまざまな分野に挑戦し続けてきた本田さんだからこそ。
本田さんが見てきた世界は、決して『甘くない』ものであり、時に挫折を覚えたこともあるかもしれません。
それでも「悪くない」といえる情熱は、多くのファンの胸に響いたようです。
・深く共感します。試しにやってみて、それから人生をゆっくり俯瞰していけばいいんじゃないですかね。
・甘くない人生に抗い続け、自分のやりたいことを、ずっとやり続けられる人ってそんなに多くはないのかなぁと。
・本田さんの考え方好きです!
『FIFAワールドカップカタール2022』を機に、再び脚光を浴びた本田さん。これからの挑戦にも、期待がかかります。
きっと、その姿に背中を押してもらう人は多いはずです。
[文・構成/grape編集部]