「ブロッコリー、ちゃんと洗えてる?」 青果部の投稿に「マジか」「その手があった」の声
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サラダに入れたり、炒め物にしたり、いろいろな料理に使える野菜、ブロッコリー。
調理前に水洗いをする際、どのように洗っていますか。
ブロッコリーは独特な形状で洗いにくいため、流水でサッと軽く洗うだけで済ませている人は多いかもしれません。
しかし、スーパーマーケットで青果部を担当している、青髪のテツ(@tetsublogorg)さんによると、ブロッコリーの緑のツボミ部分には、虫や汚れが付いていることがあるのだとか!
気になる人は、しっかり洗ったほうがよさそうですよね…。
テツさんがTwitterで紹介した、ブロッコリーの簡単な洗い方をご覧ください。
ブロッコリーの洗い方
ブロッコリーの余分な茎や葉を取り除いた後、ツボミを下にしてビニール袋に入れます。
ツボミがしっかり浸かるまで、ビニール袋に水を入れてください。
上の写真のような状態で、15~20分ほど放置した後、最後にビニール袋の中でブロッコリーをシャカシャカ振れば、小さな虫や汚れが浮いてくるそうですよ!
野菜に付いた虫は、もし誤って口にしても害はありません。
しかし、もし食べる際に虫を見つけたら、あまり気分はよくないもの。この方法でしっかり洗っておけば、安心して調理をすすめられそうですね!
投稿を見た人たちからは「マジか。今までちゃんと洗ってなかったです。すぐやります…!」「洗っても取れないと諦めていた。ビニール袋!その手があったか」などの声が上がっています。
ブロッコリーを購入した際は、ぜひ試してみてください!
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また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。
ブログ:tetsublog
[文・構成/grape編集部]